【衣替え】洗いじまいをする前に 一番忘れてはならないコト。
毎年 この時季になるとUPする記事があります。
それは 衣替え・・とくに「洗いじまい」のお話。
今日も 私なりのこだわりの「洗いじまい」について書いてみたいと思います。
最後までお付き合いしていただけると 嬉しいです。
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そろそろ皆さん 冬物をクリーニングに出したり
ホームクリーニングされたりして衣替えを少しずつ始めているころではないでしょうか?
わが家も先日 真冬に着ていた厚手のコートやダウンなどを
ホームクリーニングして 大まかなものは押し入れの中に収納しました。

わたしの『家仕事』。

*ここ数年、愛用している収納ケース用の除湿剤。

*衣装カバーをかけていた麻素材のシャツもクローゼットの前面に出しました。
しかし インナーだけはまだまだ冬物を着用しています。
ただ 夫の要望で「暑すぎるから綿の長袖にして」と言われ
ヒートテックのモノから綿素材のインナーへ。
そこで ヒートテックの夫のインナーをまずは つけおき洗いします。
■私のつけおき洗いのこだわりはズバリ洗剤!!
ただ洗濯機でいつものように洗濯して はいッ、キレイ♪・・と思うのは危険。
秋口に「嫌だ~ナニコレ~~」と気分がどんよりする羽目に。
経験者の私が言うのですから間違いありません。っていうか
殆どの奥様は経験済みのことだと思います。
そうです!
気分がドンよりする原因は「ニオイ」にありました。
■いつものお洗濯だけでは
衣類に残った汗や皮脂汚れは充分に落とせない。
そこで 大活躍してくれるのが いわゆる「液体洗剤」でなく「粉洗剤」。

液体タイプのモノもいいものが出ていますが やっぱり洗浄力でいえば
昔ながらの「粉タイプの洗剤」が頼もしい。
まずは 45℃前後のお湯に「粉洗剤」と「〇ラーブライト」などの洗剤を
適量混ぜ よく溶けたところにインナーをつけおき。

5分もしないうちに ご覧のように漬けおきのお湯が泥水状態。


そうじ・洗濯のコツ〜きれい大好き
これを私は30~1時間つけおきしてから洗濯機で洗ってお日様でしっかり乾かします。
これで 100%とは言いませんが 嫌なにおいがほとんどしなくなります。
その他にも しまい洗いのポイントについて明日もUPしたいと思います。
今日は これから父の施設訪問。
なんだかんだと注文が多く気ままな父ですが
私が行く時間には食堂室に出てきて待っている様子。
つるっと禿げた頭には 波平さんのように1本だけ生えた白髪の髪が( ´艸`)。
抜こうとしたら 逆鱗に触れるので カラかって帰ってきます。

服の断捨離 ・ 整理収納

シンプルで機能的な生活


*いつもご訪問ありがとうございます。 娘と春が来るのを日々待つ暮らしです
