ソーシャルワーカーの言葉に・・
いつも ご訪問くださりありがとうございます。
目の病名を明かしたことで
体験談や励ましのコメントを頂き
心強く思いました。
ほんとうに 嬉しいです。
ありがとうございます。
#ありがとうございます
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祝日の前日
二軒目の病院のソーシャルワーカーさんに
先生との遣り取りなど説明し
私の率直な気持ちをお話ししました。
その中で
ちょっと違和感を感じたことが。

病気やケガをした場合
多くの方は出来るだけ
病気やケガの情報を集めよ云うとするものだと
私は思います。
それは専門書だったりネットの専門医のページだったり。
それがいいのか悪いのかは
別として。
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夫が癌になった時
やっぱり夫は多くの本やネットで
病気に対する基本情報や治療方法
名医など時間があれば調べていました。
ただ わたしは夫とは違う角度で
冷静でいなくてはならないと判断し
ほぼネットなどはみませんでした。
それよりも
夫の精神面でのサポートを優先させました。
結果 夫婦でパニックになることなく
良い判断、自分に合った医師と治療を選択できました。

今回 病院のソーシャルワーカーさんは
20代の男性でしたが
私が緑内障と白内障それに厄介な近視に対する
情報や検査方法に治療などネットで調べていると話すと
「私個人の意見ですがネットで情報を集めるのはお勧めできません」と
否定的でした。
ここに違和感を感じました。
病気やケガの基本情報を知ることは
主治医や担当医の話を深く理解する上でも
とっても大切なこと。
自分の体のことだもの
もっとしっかり知りたい、先生任せにばかりはしておけない、と
思うのは極々、自然な感情だと思うのです。
それを 「個人的に」なんて
ソーシャルワーカーの立場をわきに置いての発言は
欲しくありません。
それでは 患者さんに寄り添うどころか
患者さんの不信感をかってしまい
いい関係を築けづらくなる気がします。
今回のソーシャルワーカーさんが
云うべきは
「先生にいろいろ聞きづらいことがあれば
私も同席しフォローのお手伝いをさせていただきます」というコト。
そんな気がします。
今回のソーシャルワーカーさんが
どうして 今の職業を選んだかはわかりません。
想像でしかできませんが
ご自身は大病や大ケガなどしたことがない
そんな不安な状況になったコトがないのかもって。
もしも自分自身が病気やケガをしたことがなくても
自分の大切な人や我が子が・・ってなったら
そんなことは言っていられない気がします。
本やネットじゃなくても
身近にいる看護師や医師に熱心に聞くでしょうね。
私だって 夫だったから
夫は大人で自分で気が済むまで調べるだろうと思っていたから
冷静に冷静にって自分に言い聞かせられましたが
我が子だったり 家族同然の可愛いい動物だったら必死になります。

私の中では
今回のソーシャルワーカーさんは
経験の浅さと年齢と性格なのかな・・
まだ 患者さんに反論され痛い目に遭ったことがないのか
反論されても 相手が間違っているって反省しないのか。
まぁ、どっちでもいいか。
名刺をいただいたから
今度、何か相談することがあったら
その方以外の方でって伝えてみます。
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