人に対し粗暴な人の心理。
先日 お隣さんが
わが家に
自分の家の雪を捨てる・・
と、書きましたが
その数日後
メンタルクリニックの受診日でした。
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いつもそうなんですが
タイミングよく
先生自身が気になった話題を
私に振ってきます。
今回もそう。
「実は 先生、数日前に そういうことがあったんです。」
簡単に隣の方のことを話したところで
「で、わたし思ったんです。
この人は 文句を言われたり苦情を言われたりしたとしても
誰かと関わっていたい! 自分の存在を周りに分かってもらいたい!という
気持ちが誰よりも強い人なんだな。
じゃ、この人にとって
一番 キツイ「存在自体を無いものとすることが
いいのかも」って思いました。
そういうと先生が頷き、
顔を合わせても無視したり
文句を言うのは簡単だけど
同じ土俵に上がるのは得策じゃない。
相手の存在を流せれば
相手に心を支配されずに
快適に生活できるんだよね。
と。
そう云って
先生はペンを2本出し
こんな風に教えてくれた。

これでは どちらも止まらなければ
ぶつかってしまうし
停まった方は ストレスが溜まる。
でも いい解決方法があってね

片方を浮かせれば
同じように交わっているけど
互いに止まらなくても
ぶつかることはないんだよ。
と。
本当だ。
相手の存在は認めつつ
ストレスのない交差(関わり合い方)の方法を見つければいいんだ。

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