■基準は自分の価値観。断捨離で後悔してしまった話。
数年前 転勤がいつあってもいいように・・と断捨離を開始したころのお話。
「こんなにも使わないものがあったのッ????」と自分でも驚くほどの
不用品が出るわ、出るわ。
そんな ちょっと断捨離をすることにマヒしていた頃の失敗談を書こうと思います。

わたしの『家仕事』。

捨・持・譲なわたしの暮らし。

捨てる、手放す、ミニマルに生きよう♪


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下駄箱の掃除は洋服と同じで年2回のペースで実行していました。

そんな中 勢いで捨ててしまった履きやすくお気に入りだった靴。
黒い靴が数足ありその中の1足だったのですが
本当は ほかの黒い靴を処分したつもりでいたのですが
間違えて お気に入りの方を「ポイ」してしまいました。
気が付いたのは 翌年の春・・
ぅ(@゚Д゚)@。Д。)わぁぁぁ~~~~ッ!!!!!!

愛着のあるモノ・コト・ヒト。
当時は メンタルも下がり気味だったし
自分の周りをスッキリすれば少しは気持ちも整理できるんじゃないかと
周りに影響されて無理な断捨離をしていた気がします。
「断捨離すれば心も体もスッキリします。」などの言葉に踊らされていた気が・・
今なら冷静にそのころの自分を客観視できますが
何かに憑りつかれたみたいに断捨離=生活の向上とばかりに
必死だった気がします。
もちろん 後悔ばかりではありませんが
いい教訓にはなった気がします。
断捨離はあくまでも自分の価値観でマイペースに進めていくものだと
心の底から実感した私の断捨離失敗談です。

捨て過ぎて後悔したもの。

アラフィフからの衣食住。

家事が楽しくなるモノ・工夫



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