父の相談に・・仕事の流儀。
いつも ご訪問くださりありがとうございます。
やっと父のかかりつけ医への受診が終わりました。
受診してよかったです。
そして 主治医の判断と機転の良さに助けれられました。
でも・・疲れましたー。。はぁ。。
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「退院する時に僕がもっと詳しく施設の嘱託医に
退院後の体重測定の回数など詳しく書いておけばよかったですね」
今までのかかりつけ医(総合病院)の主治医が開業し
主治医が別の先生に代わった(同じ総合病院)
代わったと云っても40代で肩書が部長だけど・・
肩書ばかりでは判断できないけれど
この先生は自分の患者に対する責任をキッチリ持っていると
感じました。
今回 最初にも書いたように
施設の嘱託医のフォローアップが不十分だったのは
自分に責任があると云った主治医。
主治医は何も悪くない。
ちなみに主治医と嘱託医は同じくらいの年齢に見える。
心不全になった人の体重管理は
毎日が基本で無理なら2~3日に1度がベストだと
知らない医師はいないはずで
それを怠った嘱託医の責任だし
施設には看護師も2人いるのだから・・。
受診には施設の相談員も付き添ったのだけれど
主治医がしっかりと体重管理のことや
1か月に一度の受診で肺のレントゲン(心不全は肺に水が溜まります)と
血液検査をしますと伝えてくれた。
ほんとうなら
施設の嘱託医がいる場合
かかりつけ医でも そんな風に関りを持つことは稀なことです。
普通ならあり得ません。
ただ 何の検査や専門医の診断もないにもかかわらず
かかりつけ医への情報提供書に父のことを
「ルビー小体認知症」と書くようないい加減な嘱託医なので
主治医も「(嘱託医任せでは)危ない」と判断したんだと思います。
主治医から「(救急搬送時の情報提供書に)ルビー小体って書かれていますね」と
言われなければ 分からなかった事実です。
もちろん 主治医には
「何の認知機能検査も専門医からの診断も受けていない
根拠のないものです」と伝え
主治医も「分かったよ」といいカルテから
「ルビー小体認知症」の記述を削除してくれました。
医者と云っても
自分の仕事に責任を持っている・もっていない人では
こんなにも対応が違うのか・・と思い知らされました。
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