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モンスターorゾンビ?





本日2回目の更新です。

義母の異常行動に夫婦共々参っています。

モンスターゾンビは なかなかしぶといです。





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モンスターから連絡がきた。

夫の携帯に・・メールで・・。



「交通事故で車の下敷きになった。」云々と入院当日にモンスター本人から連絡がきた。

そんな事ってあるんだろうか?

車の下敷きになり 「皮膚移植」もしなければならないとモンスター



そんな大事故で事故の当日 病院からでなくモンスター本人から電話って・・

お人よしの夫でも「本当に事故なのか?・・自分に気を引きたいだけなんじゃないのか?」って。



なまじか医療関係に勤めていた私ゆえ

皮膚移植のあれこれを知っているが・・今どき大やけどでもしない限り

皮膚移植はメッシュ状のの皮を移植する。

自分の皮膚(臀部等柔らかい皮膚の部分)を取り 他の部分に移植などしない。


ましてや 高齢者感染症のリスクの高い人になど そのような処置はしないのが

通例。




そんなモンスターだからだろうか・・不死身ともいえる体力があると見えて

「そっちに行くかな~」と言ってきた。ヽ(*>□<*)ノキャ━━ァ♪


退院してすぐなのに? モンスターいや、ゾンビみたいだ。



「来ないで下さい。」と夫が返信。

その後 すぐにメールもSMSもシャットアウトしたら

今度は 同じようにモンスターの妹(叔母)を使い夫の携帯に連絡が・・


もちろん無視。


メッセージが入っていたようですが 「体に悪い。」と未読の夫。




このモンスター叔母は夫が離婚した直後 自分の信仰する新興宗教の

上の人を伴い家にやってきて「これを信仰すれば幸せになれる。」と口走った人。

常人には理解できないのがモンスターやゾンビのようだ。



とにかく夫と二人静かに穏やかに暮らしたいのだ。


























■お邪魔したいお宅。






私の亡くなった母の妹は姉妹の中でも “超”が付くほどのキレイ好きだ。


他の妹たち(私からすると叔母)も キレイ好きだし

携帯やイエ電の子機を持ちながら 空いた片方の手で

雑巾を持ち おしゃべりしながら床拭きや窓拭きをするほど

ジッとしていることはせず どこかしら掃除をしながら時間を有効に使っている。








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しかし “超”が付くほどキレイ好きな叔母は

また ちょっと違う。



叔母は煙草を吸うのだけれど

自分が吸っていても お客様が吸っていても

煙草を1本吸うごとに 灰皿をきれいに洗い

差しだすのだ。



北海道弁でいうのなら

「あずましくない!」と、云う感じ。

要するに 「落ち着かない。」とか、そんな意味。



孫たちが小さなころ お菓子を食べた

ベタベタな手で窓ガラスを汚そうものなら

孫のあとを付いて回り 「コラ~」と怒りながら

窓を拭いていたところを見たこともある。


これはキツイ。


特に息子のお嫁さんには 気の毒な光景だ・・と思って

よく 母と他の妹たちが「やりすぎ」とか「限度がある」とか

囁いていた。





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だからなのか とても気疲れした。


遊びに行っても 本当に気疲れして一刻も早く帰りたい・・と

思ってしまうのだ。



おかげさまで 私が一人暮らしをしていた時も

友人たちがよく(週に3~4日)食事や遊びに来ていたが

「あんちゃんの家 くつろげる~~」と みなコロコロと

長居していた。


結婚後も 唯一、義母に褒められたのは

「あんこちゃんの お部屋の飾り方やカーテンの色合いとか

とっても落ち着く家ね~」だった。


キレイではないけれど 適度に気疲れせず落ち着ける・・という

評価だと思えばいいのかしら?





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確かに ピカピカのどこにも隙のないほどキレイな家には憧れる。

でも・・でも・・やっぱりお邪魔するのは あまり気が進まないと思うのは

私だけだろうか?

キレイでピカピカのおウチより

みんなが ワイワイ気兼ねなく集まってくれる家に憧れる

私です。



今朝(昨日)キッチンのお掃除をしながら ふとッ、考えたことでした。











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結婚指輪を外した理由。






*しばらくお弁当日記はお休みしようと思います。

わたしの つたないお弁当

温かいコメントをくださったみなさまには申し訳ないんですが

お弁当を作ろうと思える気持ちになれなくて・・





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結婚前・・結婚してしばらくも

わたしは 前向きな性格な人でした。


人間だから 悩むことは人並みにあっても

周りの方のアドバイスや自分なりの乗り越え方で

前向きに生きてきました。




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でも 結婚した今は

以前のように前向きに何事も考えられない思考に。

良く云えば「取り越し苦労」。


起こってもいない状況を判断・想定して

「こうなったら・・どうしよう・・」と考えてしまう癖がついてしまいました。

何とか考えを切り替えようとしても どうにもならない。


焦るばかり。




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先日 いつもの夫の特性からくる癇癪で

夫が「もう お前とはやっていけない離婚だ!!」と

叫びました。 

夫が そう叫んだのは初めてのことです。


2カ月くらい前です。



それまでは いつも夫に わたしの方から

「お願いですから離婚してください。」と言ったことはあっても 

夫からは言われたことはありませんでした。



わたしが離婚を切り出す理由は

(夫に)何を説明しても「お前の云っている言葉の意味が分からない。」と

話し合いや相談をするたびに 結婚当初から言われ続けたから。



そのほかにも 特異な特性からくる

奇妙な言動が多数あります。




夫は わたしよりも頭がいい人です。

なのに 何をどう噛砕いて説明しても理解できないというのです。



そんな(頭のいい)人から「お前の云っている言葉の意味が分からない」と

言われ続ければ 他の方はどう思うか解りませんが

わたしは「嗚呼、この人は私といると幸せになれない。

私と別れて違う人と結婚した方が(夫が)幸せになる」と

考えてしまう様になりました。

わたしは 自信を無くすばかりでした。



その時は まだ夫にある種の特異な特性があると

ハッキリと分かる前のことです。


でも 2カ月前夫から

「もう お前とはやっていけない。離婚だ!!」と叫ばれたとき

「嗚呼 来る時が来たのかな・・」と思いました。



夫に特異な特性があることは昨年の秋ごろ

分かりました。

未診断ではありますが カウンセラー叔母

心療内科勤務経験のある親友

「多分 あなたの思っている障害だと思う。」と・・





そして わたし 夫から「離婚だ!!」と言われた日から

結婚指輪を外しています。




・・でも 翌日になると夫は まるで何もなかったか

DVの方の様に猫なで声で私の機嫌を取ってくるんです。


それで 今までは 「今度は大丈夫かな」と考え直し

やってきましたが 心が疲弊してしまい

今回は 以前の様に自分自身に対する約束事・・

「ケンカしても お弁当と朝の見送りだけはしよう。

(夫に)何かあったとき自分が後悔しないように・・」と

思って それだけは守ってきましたが

今回は それが出来ません‥ できなくなりました。


なんて自分は小さな人間なんだろう・・って、やっぱり自分を責めてしまいます。



叔母カウンセラーです。

詳しくは話してくれませんが 大学に通い心理学を学んだことだけは確かです。

たぶん 臨床心理士を取ったんだと思います。


叔母もそうですが 親友も冷静に物事を判断する人です。

感情的に物事を考える人ではありません。



2人とも「離婚」には消極的な意見です。


得意な特性を持った夫と私が 上手く折り合いをつけてやっていけると

叔母は言います。

・・でも 壁に当たるばかりで

何が正しい接し方なのかが分かりません。



叔母からは 夫婦カウンセリングを受けるように勧められています。

夫は どう思うでしょう・・・

「俺は そんな特性じゃない!!」って叫ぶ夫は・・








*いま 心療内科に通っています。

時々 ブログに対する誹謗中傷などを書き込む方がいます。

今のわたしの心理状態では それを受け止め聞き流す器量がありません。

温かいコメントが欲しい訳ではありませんが

そのことだけは ご理解いただけると幸いです。













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■まずは、自分自身を立て直すことが優先。





*本日2回目の更新です。
 
 1回目の記事は 『豚肉の味噌漬け弁当。』です。

 コチラの記事と合わせてお読みいただけると

 更新の励みになります。 よろしくお願いします








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カサンドラ症候群・・



わたしもそうだったようです。















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医療従事者友人カウンセラー叔母・・二人が言った共通点は

「まず あなたが元気になることが先決。」ってことでした。



特異な特性をもったオットと暮らすには

まず 私自身が元気になることが

一番先にやらなくてはいけないことと

言われました。



カサンドラ症候群になると 徐々に自分の価値観や一般的常識が

おかしいのではないか?と 自信を失い自己評価が低下することが

多くの方で見受けられるそう。



それは 周りの方に配偶者の理解しがたい言動を相談しても

全く分かってもらえず

それどころか 自分自身が「わがまま」とか「辛抱が足りない」などの

マイナス評価を受けてしまい辛い日々を送ることにより

発症するんだとか。



もちろん 特異な特性の配偶者と結婚しても

身近に理解してくれる人がいたり・同じ境遇の方々が集まる会に参加したり

早い段階でカウンセリングを受けたりして 上手に自分に合った暮らし方を工夫すれば

心のダメージを軽減することは可能だということを友人叔母から

おしえられました。






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まず 友人叔母に強く勧められたことは

メンタルクリニックにかかることでした。




確かに 自分でも 

クリニックにかかることがいいことだとは思っていました。

でも・・ なかなか最初の一歩を踏み出すことが出来ないのも

現実でした。



そんな自分の気持ちを奮い立たせて

クリニックに予約。

の力を借りることにしました。



「おって何だか抵抗がある・・」って方も多いと思います。

わたしもそうでした。


でも Drと相談しながら弱めのおから試したりすることは

充分可能です。


で 前向きな考えができるようになれば

特異な特性を持った家族との関わり合い方も

いろいろ工夫することも心の余裕も出てきます。



わたしも おを飲むようになり

色々な不安から少しずづ距離を置くことができるようになってきました。



もちろん 今だっておを飲んでいても

オットの言動にイライラしてしまい怒ってしまうことはあります。



でも 以前のように長々と

そのイライラを引きずることはなくなりましたし

そのあと オットへのフォローもすぐにできるようになりました。


お薬との付き合いは この先も続くと思います。

でも オットとの暮らしも大切だから

無理なく 色々な力を借りて暮らしていきます。







*オットの特性については

 未診断のため 症状名は伏せて記事を書いています。

 どうぞ ご了承ください。