妖怪はなし女。
・・余談。
面白半分で調べたんですが(どんだけ暇人?)
妖怪の中には 自慢話ばかりする『妖怪はなし男』って云うのがいるそうな。
イヤイヤ~ここは古くから住む方が多い地域。
・・にしては ご近所さん同士が楽しく会話する姿をほとんど見ない。
不思議な地域だ。
+++
夫の母も自分が「自他ともに認める美人」であることが自慢の人なのですが
そう云うシニア世代の女性って多いのかしら?
それとも・・年齢相応の魅力を見つけられないまま年を重ね
「美人」っていう魅力以外のモノがない人になってしまったのか?
どんなにキレイな人でも 年を重ねれば皺や顔の弛みだって出てくる。
哀しいけど「美人」=「美しい」とは違うのだ。
美人に胡坐をかいていれば いつか寂しい老後になってしまうんだなぁ。

妻・嫁・母・女のストレス

暮らしの見直し


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先日 夫に「シニア世代のマウンティング」での笑ってしまう行動を
教えたところ息が止まるほど笑い転げていた。
その内容は 「美人ですよねー。の私の言葉に斜め上を向き
ベルばらの作者・池田理代子先生の画風に出てくるような
巻き髪の女性がするような行動・・手で髪をかき上げた仕草のこと。」
で そのシニア女性が先日 何かの話の時に
「私はブランドのBAGしか持たない主義なの。」って。
わたしはと云えば 節約のため最近までリサイクルやフリーマーケットで買った洋服を
私だけ着ていた話をすると 眉間にしわを寄せ
「嗚呼~イヤだ、、イヤだ~~。そんなもの 今まで着たことないわ、私」って。

幸せについて
私だって好き好んでリサイクル品を買っていた訳じゃない。
節約になればと思い買っていただけで 洗濯も毎日していたし
人様に「着なくなった洋服ない?」などと迷惑になるような言動をしていた訳ではない。
それに リサイクル品を着るように強要したこともない。
人それぞれの家計や事情もあってのコト。

楽しい節約☆心豊かな暮らし
そんなにブランドのBAGや洋服を持つことが偉いことなのか?
リサイクル品を買って着ることは そんなに卑下されることなのかい?
心の中で「人の着たものは着ない」と思っているなら それはそれでいいと思う。
でも わざわざ眉間にしわを寄せているあなたの顔・・
不細工ですよ。って どれだけ言いたかったかー。

体の中から綺麗にそして華麗になりましょ♪
見栄っ張りなのは 話をしていてすぐに分かったし
収入や職業で人のランキングをすることも。
でも そういう人って男性からも女性からも結局疎まれる。
そして・・夫の母の様に何人もいる息子や娘・・孫などが遊びに来たところを見たことがない。
って云うか 息子の自慢話をするが娘の自慢話は聞いたことがない。
そこの家庭、家庭で色々と事情があると思う。
でも 幸せは人と比べるものでもないし自慢するものでもないと思う。
幸せは 地味で隅っこの方に小さく存在するものなんだと思うけどな。

小さな幸せ

ココロの断捨離



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