黙々と手を動かすと・・いま、お料理を作ることが苦にならない理由。
いつも ご訪問くださりありがとうございます。
よくコメントをくださる
ちょっぴりお姉さんなブロガーさんが
「いいドラマがあるよ」と教えてくれたのが
「天狗の台所」。
他にも
「あたりのキッチン!」も何だか温かくてホッとするドラマで
好きなドラマです。
そんな食べることを大切にしているドラマを観ていたら
昔 わたしって一人暮らしでも
きちんと食事を手抜きすることなく作ってたなぁーって
思い出した。
#おすすめドラマ
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40代で遅ればせながら結婚し11年・・
年齢的に親もそれなりに病気や介護が必要な年齢に。
私自身も更年期を迎える年齢になり
夫も大病が見つかり・・
不器用な私は
毎日 目の前の出来事に翻弄されるばかりで
食事の支度も何も楽しめない時間を
ずっと過ごしていました。
そんな暮らしの中で
食べることは 愉しむことじゃなく
「時間が来たから食べるモノ」になっていました。
そんなグレイなボンヤリした時期を抜け
いま 食事の支度をすることが楽しくて仕方がない毎日に
変化しつつあります。

*ひとりのお昼も食べたいものを作ることも。
この日は 寒かったので焼きうどんを作ってみました。
20代前半で一人暮らしを始め
お金がなくても それなりに工夫し楽しんでいた食生活。
そんな楽しさをまた体感できるなんて!
いまも 夫が頑張ってもお給料がコロナ禍で
ガタっと下がり 家計の遣り繰りは決して楽ではないけれど
だからこそ あの頃の若い自分が工夫していた時間を思い出し
台所に向かう時間が本当に好きで充実しています。
食材を トントンと刻むその音で
モヤモヤしたココロの澱も薄れていく時間の中にいます。
人によって
ストレスの解消方法ってそれぞれ。
でも やっぱり私はお料理を作っている時間が好きです。
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