【断捨離】夫が変われた大きな変化。
実は 夫にコッソリ 夫の本棚をチェックし
本を20冊ばかり断捨離しました。

どう見ても 読んでいないと思われる(買って満足している。)本や
まだ使うの?と言った 古い情報しか書いていない仕事の本などを・・

断捨離できないもの、残したいもの

転勤族の暮らしを楽しもう♪
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昨年の6月に 夫の本棚があまりに肥大化し
「お引越しの時になって 慌てて捨てるのは 余裕がないから困る!!」とか
「段ボールが1つ増えるごとに 引っ越し代が高くつく。」など
ケチな夫が「思わず頷くような言葉で誘導」し
何百冊もの本を断捨離しました。



*実際にはもっとあった(◎_◎;)
はじめは 物凄い抵抗にあった私。
物凄い剣幕で「俺の本ばかり捨てようとしている!!」と
なかなか処分をすることに納得できなかった夫でしたが
そこは 北風と太陽作戦 「仕事で必要な本なら 改正版をいくら買ってもいいんだよ。」と・・
そうして 私自身も本の断捨離をして見せたところ
夫の心にも変化の兆し・・
上記の様に溜まりに溜まった本を 処分(古新聞に出しゴミ袋と交換してもらった♪)
持っていた大きな本棚2つも不要になり リサイクルでかなりの値段で売れて
夫も喜んだ。
あの抵抗は何だったんだろうと思うほどの変わりようだった。
そして今・・ 夫は、あれだけ買っていた本(古本屋やフリマ)を
買うことを辞めることができたのである!!
そこには うず高く積まれた本にかけた金額がどれほど
勿体ないことだったのか・・という 反省があったと思う。
今は 買わずに図書館で借りることばかりになった。
私から「今度引っ越しする家が どれほどの収納があるか分からないし
自分の部屋(書斎にこだわる夫)に 全部収納できると思う?」と
コンコンと諭されたからだ。
夫は 特性から想像力が他の人より鈍い。
でも 目の前に積まれた本を見て お金が勿体ないと自覚したんだと思う。
夫の特性は 金銭がザルな部分とドケチな部分が極端だ。
あとは いま夫の押入れに入っているマンガ本と
むかーし昔使った仕事の書類と勤め先の(就職してからだから30年以上)
人事異動時の名簿類。
んなもん 早く捨てちまえッ!!と 言いたいところだが
ココは やっぱり北風と太陽作戦で 徐々に手離してもらうしかないようだ。

50代からの無理なく暮らす見直しとヒント。

本が好き。



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