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大切なのは「理解する」ことじゃなく「寄り添う」こと。





本日2回目の更新です。


1回目の更新と合わせて

読んでいただけると更新の励みになります。


更に不安に・・夫と今後のことについて話してみました。←クリック



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1回目の更新記事にも書きましたが


夫は相手の気持ちを汲み取ることが不得意です。



だから 以前

私が右肘の大ケガをしたときも

主治医をはじめ

看護師さんやリハビリの先生が

「ご主人にも生活上の注意を理解してもらいたいんですが」と云うと

夫は

「どうして そんなに皆、お前のことを心配するんだ」と

理解できず不満ばかり口にしていました。




その大ケガから もうすぐ3年が経とうとして

「心配すべき大ケガだった」とやっと理解できたのですが・・


夫がパニックが落ち着き

「大変さ」を理解できるには早くて半年

出なければ数年かかるのが通常・・びっくりされますが

もう慣れました。




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今回の眼科の件も

私以上にパニックになり

そんな夫を前に


治療に専念したいのに

パニックになる夫をどうフォローし

将来の夫の不安を取り除けばいいのか

それも私が考えなければならない課題になっています。



夫には

「本当なら 不安になる私の気持ちを考えて

貴方がささえる立場にならなければならないのに。」と言いました。


私が

「あなたが癌になった時も私は

今、我が家にはコレだけのお金があります。

貴方が納得のいく治療をしたいのなら

全部使ってもいいから いい先生がいたら

何処で治療してもいいよ。でも、あなたは絶対によくなる」って

話したよね?



いま、あなたに必要なのはそういうこと。

私の不安が軽くなるように支えることなんだよ。って。



あたし、カウンセラーかって感じ。




どんなに一緒に暮らす家族だって

相手の気持ちは推し測れない。

理解することだって無理なのだ。



そんな時は 

「一緒にいるから大丈夫」と寄り添ってくれるだけでいいのだ。



そうじゃない?


病気に立ち向かうよりも

夫がパニックになり

そのフォローの方が心配だと悩む方が

比重が重いって。


おかしい。



奇異な結婚生活だわ。



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義父が亡くなり

早々に遺産相続の話を始めた

結婚して初めて怒りを爆発させて時

青ざめ 固まった夫。


に「財産目当て」だの「お前の実家はそんなに金持ちか!!」って

罵倒された私を見ても 私をかばうどころか

何も言わず黙っていた夫。


特性のある人って みんなこんな感じなのかな。




幼馴染

「嫁さんの肩も持たないなんて・・」って心配してくれた。



結婚って何のためモノなんだろう・・と考えてしまう。



私の乗った結婚という船は

泥の船だったのかもしれない。



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*リメイクde節約・親子丼弁当♪






・・痛いんですけど?分かってます?



夫にここ数日何度も言っていますが

どうも特性のせいなのか?それとも わたしが痛がるほど

大したことじゃないとの認識なのか

私の苦痛と痛みが理解できていないようすな

夫様。


立っているのも かがむのも

トイレに行くのも大変なんですけどね・・


今朝 早速 夫が言った言葉は

「あした、キノコ何時に採りに行く?」だった。



アノ、T議員じゃないけれど

「このハゲーーーーーーーー!!!」と怒鳴りたい気分です。








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そんなT議員さながらな私が作った今日のお弁当がコチラ。


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『節約リメイク・親子丼弁当。』



きのうの鶏カラを使い

玉子とタケノコ・ルッコラ・玉ねぎでとじた

節約リメイクのお弁当だ。




+++




ごはんに 何かがかかり 


つゆだくの丼物が大好きな夫。

喜ぶ顔が見えそうだ。




また 普段なら親子丼玉子丼には

コクを出すために「天かす」を少量入れるんですが

鶏のから揚げなので 天かすを入れずとも

コクが出ていい感じです。

手間も省けて節約にもなって

直ぐに作れてよかったぁ~。




我ながら いい知恵だと褒めてしまった私でした。














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*ご訪問&応援ポチ凸ありがとうございます♪





苦しいのは本人だけじゃなく 間違いなく共に暮らす家族の方が数倍辛い。






きょうは 朝から色々ありお弁当を作れる状態じゃなかった。

正確には きのうから・・。


昨日も夕食を作れる状態じゃなく

も降っていたので 夫に連絡し迎えに行った帰り道に外食にしたい。と

伝えた。





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今は削除しましたが 「夫の世界」というカテゴリーで

夫の持って生まれた特異な特性や幼少期からの両親・・

特に母親からの言葉による心の傷で生じたであろう「愛着障害」に

ついて私なりにブログに綴っていました。



+++



夫のずっと 不思議だなぁーって感じる言動や何か相談しようとしても

私の話している意味が呑み込めなかったり理解できなかったり

理解に時間(日数)がかかったりということもあり

実際に「お前に言っている言葉の意味が分からない。」と云われ

何度も「私の言い方が分かりづらいんじゃないか?」

「私の方がおかしいんじゃないか?」と 何度泣き何度も自問自答しました。


でも 泣いてばかりもしていられないので

自分なりにネットや本を買いあさり 夫の特性理解しようと

努力しました。



「きっと、夫も辛いはず・・」と思って。



でも それは少し違っていました。





特性のある人は 「自分の考えが一番正しくて周りの人が言っていることが

おかしい」というものの見方や考え方が基本なので 確かにそう思って暮らしている

特性を持っている夫は辛いといえるでしょう。


でも 実際には理解に苦しむような言動や癇癪

辛いのは共に暮らす家族です。

それは 間違いじゃないと思います。



もちろん それを乗り越えたり 「ケセラセラ」と思える配偶者や

家族が割り切って暮らし 上手く折り合いをつけているご家族も確かに

中にはいます。


全ての方ではありませんが・・



だからと云って

それが どの家族にも当てはまるとは限らないのです。



+++



同じ特性を持っていても 人それぞれ十人十色。

一概には 同じ特性を持っている家族がいるからとアドバイスできないんだなぁって

ことも ここ数カ月の間に私自身勉強になったエピソードもありますし

悪気はないと思うんですが 実際良かれと思って書かれたコメント

傷ついたことも経験しました。



+++



たぶん 特性を持った家族がいる身内の方の考える共通な思いは

同情されたいんじゃない。 辛い気持ちを誰でもいいから

分かって!!って なきで叫びたいんだということ。







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昨日 カウンセラーの勉強をしている叔母と電話で話したとき

「あなたから愛着障害の話を聞いた後 たまたまその勉強会があるって分かって

今度参加しようと思っているのよ。」と云われました。



たぶんこれからは 「発達障がい」でなく「愛着障害」に

スポットがあたるときが来るはずです。


人は 愛情でしか心を癒し愛情でしか救われることはない気がします。

人は 誰かの愛情を感じながら生きていくものだから。



一番理解して欲しい愛しい人から理解をされないのは

互いに虚しく哀しい暮らしです。






*夫は 私が罹るメンタルクリニックの医師から勧められた

 特性の診断テストを断りました。

 ですが 先生曰く「軽度ではあると思いますが特性はあると思います。」と

 話は私にありました。


 また この記事は特性(発達障がい全般)を持つ方を誹謗・中傷する目的の

 ものでないことを ご理解の上お読みいただければ幸いです。








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いつも応援凸ポチッ、ありがとうございます♪







夫の特性 『ケチの発想。』





*申し訳ありませんが 今現在、夫への『お弁当日記』は

 お休みさせていただいています。

 お弁当日記をご覧になりたい方は 目次などからご覧ください。

 よろしくお願いいたします。





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夫はつくづく「しみったれ」ていると思う。


わが家は いまだに夫婦そろってガラケーを愛用中なんですが

メールのやり取りにはCメールを使っている。


Cメールには料金はかからない。



夫の特性からくる金銭感覚の話はしたが

とにかく 「損か得か」の計算だけは、やたら早い。


普段は 何か言えば「お前の言っている言葉の意味が分からない。」と

言ってみたり

他の方を交えて会話していても 話の内容についていけず

ちんぷんかんぷんな質問や返答をすることも多いのに・・




+++



そんな夫とは 最近Cメールを遣いやり取りをしている。

家の中で二人でいてもだ。


好き好んでこうしている訳ではない。


何か言えば癇癪をおこし 互いにイライラしケンカになることを避けるために

私が取った行動だった。


イライラしたり 夫への会話がチグハグだと色々な不調をきたすから

仕方がないのだ。




+++



で (あまりに頭にきて)説明が長くなったが

料金のかからないCメールで送っているにも関わらず

夫が私に云い放った言葉は 驚きの・・

バッテリーが消耗する。」だった。




唖然とした。



夫の頭の中では こんな図式が出来ていたはずだ、、、

「メールを受信する=バッテリーが消耗する=充電する=電気代がかかる。」




特性だから仕方がない。 


もっと寛大に受け止め

笑い飛ばすくらいにならなくてはいけないらしい・・

カウンセラーの方の言葉を借りると・・・・



夫はカウンセラーの女性と結婚すればよかったのだ。

そうすれば バラ色の生活だったのに・・相手が私で申し訳ない。









*いま 私はメンタルクリニックに通院治療しています。

時々 記事に対する誹謗中傷を書き込む方がいます。

今の私の精神状態では そのコメントを聞き流す器量がありません。

温かいコメントが欲しい訳ではありませんが ご理解していただけると

幸いです。







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ネットでオット自身『特性診断テスト』をした結果は?




*以前はお弁当日記を主体にblogUPしていましたが

 今はそちらをお休みしています。

 お弁当日記を目的にご訪問してくださった皆様・・

 ごめんなさい。

 しばらくの間 お弁当日記は休ませていただきます。








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わたしが住むこの街には

子供の特性を診断できる医師はいますが

大人の診断ができる医師はいません。






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以前 ネット特性かどうかチェックできる

診断テストというものがあることを知り

騙し騙し夫の機嫌を取り その特性診断テストをやってみた。



・・結果は。




正常の範囲内・・。

定型の人という診断結果が出たのだ。





夫がチェックしたところを 確認すると

どう見てもできていないでしょ~コレ、ってところに

「苦にならない」「できる」などの部分にチェックが入っている。



俗にいう 夫は「困り感のない特性を持った人」に属するのだ。




*こういうことはよく聞く話で 大人を診断するクリニックでの

診断テストでも どう見ても特性があるのに

定型」と結果が出ることがあります。






+++




夫は こんなことをよく言う

上司が(頭の)おかしなことをしたり言ったりしたら

「それはおかしいって言ってやらなきゃ分からないだろう。

バカなんだから言わないと分からないんだ」と。



頭がおかしかろうと 上司上司なんだけど・・



私なら 上司が可笑しな人でも面と向かって

「おかしい」とは言わない。

あとから何をされるか怖いから。

陰で同僚と「こんなこと云ってたんだよ。」くらいに収める。



夫は職場でも 「変わっている人」「空気の読めない人」と

思われていると思う・・





きっと ふだん時々しか夫と顔を合わすことのない

私の友人や知人は驚くだろう・・

だって 友人知人は夫を「物静かで優しくて大らかそうな人」という

評価なのだから。




そんな激情的な感情は微塵も見せないから・・




+++




夫のような人は珍しくない・・特性を持っている人の中でも

「自分の云っていることが正しい」「常識だ」と自分の言動に何ら疑問も持たない

部類の特性を持った人はいる。



これは 一緒に暮らさないと分からない。



だから私は 周囲の理解を得ることが出来ず

苦しむことになったんだけど。














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■まずは、自分自身を立て直すことが優先。





*本日2回目の更新です。
 
 1回目の記事は 『豚肉の味噌漬け弁当。』です。

 コチラの記事と合わせてお読みいただけると

 更新の励みになります。 よろしくお願いします








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カサンドラ症候群・・



わたしもそうだったようです。















+++




医療従事者友人カウンセラー叔母・・二人が言った共通点は

「まず あなたが元気になることが先決。」ってことでした。



特異な特性をもったオットと暮らすには

まず 私自身が元気になることが

一番先にやらなくてはいけないことと

言われました。



カサンドラ症候群になると 徐々に自分の価値観や一般的常識が

おかしいのではないか?と 自信を失い自己評価が低下することが

多くの方で見受けられるそう。



それは 周りの方に配偶者の理解しがたい言動を相談しても

全く分かってもらえず

それどころか 自分自身が「わがまま」とか「辛抱が足りない」などの

マイナス評価を受けてしまい辛い日々を送ることにより

発症するんだとか。



もちろん 特異な特性の配偶者と結婚しても

身近に理解してくれる人がいたり・同じ境遇の方々が集まる会に参加したり

早い段階でカウンセリングを受けたりして 上手に自分に合った暮らし方を工夫すれば

心のダメージを軽減することは可能だということを友人叔母から

おしえられました。






+++




まず 友人叔母に強く勧められたことは

メンタルクリニックにかかることでした。




確かに 自分でも 

クリニックにかかることがいいことだとは思っていました。

でも・・ なかなか最初の一歩を踏み出すことが出来ないのも

現実でした。



そんな自分の気持ちを奮い立たせて

クリニックに予約。

の力を借りることにしました。



「おって何だか抵抗がある・・」って方も多いと思います。

わたしもそうでした。


でも Drと相談しながら弱めのおから試したりすることは

充分可能です。


で 前向きな考えができるようになれば

特異な特性を持った家族との関わり合い方も

いろいろ工夫することも心の余裕も出てきます。



わたしも おを飲むようになり

色々な不安から少しずづ距離を置くことができるようになってきました。



もちろん 今だっておを飲んでいても

オットの言動にイライラしてしまい怒ってしまうことはあります。



でも 以前のように長々と

そのイライラを引きずることはなくなりましたし

そのあと オットへのフォローもすぐにできるようになりました。


お薬との付き合いは この先も続くと思います。

でも オットとの暮らしも大切だから

無理なく 色々な力を借りて暮らしていきます。







*オットの特性については

 未診断のため 症状名は伏せて記事を書いています。

 どうぞ ご了承ください。
















■口で伝える→書いて伝える。 これがオットにはベストなのかも・・。







結婚してから配偶者(夫)の行動に

イライラやストレスを感じる奥様って多いですよね。





よく聞くのは トイレで用を足したあと「便座を下げない」とか 

靴下を脱ぎっぱなし」とか

「読んだ新聞を片付けない」とか・・




わたしは 案外こういうことには

(奇跡的に)イライラしません。




何故なら オットも私の小さな「しない行動」に

イチイチお小言を言わないからです。



オットがすごく気にすることは

家を空けるとき(外出)は

必ずガス元栓を閉めるように私に云うんですが

わたしは ほぼ実行しません。



でも だからと言ってオットは私を責めたりしないから

わたしもオットが便座を下ろさなくても

新聞を片付けなくても おあいこなので責めません。




ただ 最近オットの「もしや?」の特性を知ってから

試しに「見える化」をやってみました。



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よくお茶を飲むオットのために

ポットにお茶をつくりテーブルに置いておくんですが

オットは100%フタを閉めません。



それは 面倒くさいからではなく

口で伝えても理解しづらいオットの特性のせいです。




なので 恰好悪いですが

試しにポットに大きく目立つように

「フタを閉める」と書いてみたところ

きちんとフタを閉めています。




耳で聞くより 目で見て理解することの方が

オットには伝わり理解できる、

これがオットの特性です。




見える化成功です。





わたしも試行錯誤を繰り返しながらの

生活が始まったばかりなので

何がオットと私の暮らしにベストな状態かはまだまだ分かりません。



でも 他の方の成功例を参考にして

少しでもお互いストレスをためない生活にできたらいいなぁーて

思っています。





*オットの特性については未診断のため伏せて記事を書いています。

ご了承ください。









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