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■入学や進学の内祝い。








そろそろ 入学(入園)・進学就職などのお祝いを

親戚や親しい方から頂く時期がやってくると思います。










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気の置けない友人知人の場合や親せきの場合などは

互いの経済的理由や「お互い気を遣い合うのは良そうね」などと

話をし それらのやり取りを無くす方もいます。



しかし そういったザックバランナ話の出来ない

知り合いから頂戴したお祝いに対し 内祝いって返すものなの?と

いう考えもありますよね。


地域や人それぞれの考え方で

返さないって方もいますが 多くの方は「内祝い」という形で

頂いた金額の半額くらいを相手にお返しする様ですが・・・






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ここで お返しする内祝いの内容に悩まれる方も多いはず。


今は ギフトカタログを送る方も多いし

我が家も結婚のお祝いを頂いたときには

普段 自分たちがお買い物が出来ないような高級なデパートの

ギフトカタログにしたり 旅行会社からっ出ているギフトカタログ

利用しました。




でも 中には 「期日前に出すのを忘れて ギフト会社が無作為に選んだものが送られてきた。」

経験のある方もいるのではないでしょうか?

実はわたしも・・そうでした。





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年齢や家族構成にもよりますが

いま わたしが貰って嬉しいのはタオルや洗剤などの

生活用品。


もちろん 拘りのある方はギフトカタログの方がいいわ~となると思いますが

アラフィフになり 若いころは実感しなかった タオルや洗剤の有難いこと。

わたしは なんの拘りもないので 何をお返しされても喜びますが

内祝いひとつお返しするのも 大変な労力。



今から 何がいいか悩んでいる方も多いのでは?





*先程も 書きましたが 旅行会社ギフトカタログ

思いのほか喜ばれました。





多少の参考まで・・。












★←「必見!わたしのお引越し術。」の記事はコチラ♪

★←「引っ越し直前に処分したいモノ。」の記事はコチラ♪








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【メンタル】過去の元気だった頃の自分に引き上げてもらう。と、いう手段。






*本日2回目の更新です。









★←「わたし専業主婦だから・・と思わない暮らし。」の記事はコチラ♪

★←「お弁当・3月5日~9日分ダイジェスト。」の記事はコチラ♪

★←「嗚呼~わたしも年だなーと実感する瞬間。」の記事はコチラ♪






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東北の震災から7年。



アメリカの同時多発テロの時もそうでしたが

TVに映る衝撃的な映像を繰り返し観ていたからなのか

その映像や 飛行機に乗ると心臓がドクンドクンとなり出し

脂汗と手の汗が 物凄いことになってしまう。



だから そのような映像は見ないようにしています。










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そんな私は いま、メンタルクリニック通院中。



結婚前は 仕事を持ち大変なこともあったけど

それなりに充実していた日々。


結婚は全く考えていませんでした。




ですが 人生は異なもの。

ある日 降ってわいたように結婚がトントンと決まり

それまでの 仕事漬けの毎日から夫の希望で専業主婦へ。


晩婚でしたが 幼少期から身の周りのことができないとダメだ、という

厳しい母の下 家事全般に好きだった洋裁も趣味でやっていました。


・・が 結婚前とは真逆な生活。

専業主婦になったのですから いろいろ戸惑うことばかり・・。



知らず知らずに自分に足枷をつけ 我慢をする暮らしを続けるうちに

ココロがペッチャンコに。






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でも いま 少しづつではありますが

働いていたころの友人知人に連絡を取り

女子会したいね~会いたいよね~。」と 

元気でハツラツとしていたころの自分を知ってくれている方々と

そのころの自分に ペッチャンコになった自分を引き上げてもらう

作業をしています。



友人知人は(親友は知っていますが) 私がメンタルクリニック通院していることは

全く知りません。

話すと気を遣われますし 折角たのしい時間も半減してしまいますので。






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最初にも書きましたが

震災に遭われた方の中には 私以上に辛く未だに時間の止まったままの方も

大勢いるはずです。


比べることではありませんが 私の様に結婚と同時にメンタル面を崩し

家に引きこもりがちになったり 自己肯定が低下したりしている方も

大勢いるはず。



そんな時は ずーっと先の針の穴ほどの明りを目指し

進むしかありません。 わたしも今も手探り状態です。


まだまだ時間は必要かもしれませんが 自分のペースで

元気を取り戻していこうと思っています。













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こんな女子とは一緒に食事に行きたくないなぁー。 そだね~。。






独身のころ 知人2人とわたしの3人で

居酒屋さんの食事に出掛けた。


でも・・









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いつも そのメンバーの中の1人が

それほど大食いではないのに 目だけが卑しいのか

ドンドン他の知人と私に聞くこともなく

自分の食べたいものだけ 驚くほど注文してしまう。




さりげなく 私ももう一人の知人

「そんなに注文して 食べられる?」って聞くんですが

「うん 大丈夫!!食べられる」と・・ しかし・・




それぞれ シェアするのだから

一応は 「これ 注文しても食べられる?」と聞く心配りもない。

わたしも もう一人の知人も 好き嫌いがないので

本当は 自分たちが食べたいものはあっても

全体量と予算を考えて 自分の食べたいものはガマンすることがよくあった。



この自己中知人は 結局、自分が注文したほとんどの料理を

一口ずつ食べたら「あたしお腹いっぱ~い。もうたべられなーい」と言って

仕方なく 知人とわたしが 残ったお料理の多くを食べる羽目になった。



それが 2回あったころ どちらともなく

私と一緒に残り物を食べさせられていた知人が

「あの人と 食事に行くのはイヤだね。」となり食事に誘うのを

やめた。



空気が読めないというか

自己中と云うか・・ 食事はみんなで楽しく食べたい。

当時 35歳前後だった私たち。


もう 若くない部類に入るのだから ちょっと考えて欲しいなぁ~と思った

エピソードだった。


そして その知人とは徐々に距離を置き

音信をたちましたが・・。












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■人生の区切りを目前に夫に宣言したコト。







わたしは 体型は置いておいて・・オシャレが大好きです。

でも 数はそれほど持たず 1年を通して重ね着できる洋服や

飽きがこず 幾つになっても身にてけられる

定番の洋服や小物を買う様にしています。










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そして あることを夫に宣言しました。



それは・・

安くてもいいから どこの誰が着たか分からないような
古着じゃなく新品の洋服を買う!!
と言うこと。


今までは 専業主婦で家にいるのだから

私は どんなボロでもいいわ・・と、思っていました。

夫には 古着は着せず新品のモノを買い 自分は我慢していました。


でも それも止めて ストレスが溜まったら

遠方の友人知人にも電話をかける。


もう 我慢ばかりしない!!って宣言でした。




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最初 ケチな夫は あまり納得していなかった様子。


しかし いろいろなことで私のメンタルな部分が擦り切れ

不調をきたことから やっと「我慢してたんだ。」と 納得できたようで

最近は 年に2回のバーゲンや電話も「いつでも誰とでも話せるかけ放題」に

してくれました。



そして 夫には内緒ですが

少しずつ 「へそくりも」し始めました。

まだまだ金額的には少ないですが 何かあったときの為に

少しずつ蓄えて置こうと思っています。


人生の先輩でもあり 主婦の先輩方からも

「へそくりは大事!!」と 随分と言われ続けてきましたし。




これからも いかに夫の機嫌を損ねないように

わたしの舵取で 上手く夫を誘導できる快適な暮らしを

勝ち取ることができるのかが わたしのこれからの課題です。







*本日2回目の更新です。
 1回目の更新は『お弁当』の記事になっています。
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【群 ようこ】・肩の力を抜いて読める断捨離本。




*日2回目の更新です。

 1回目は お弁当の記事になっています。

 コチラの記事と合わせてお読みいただけると

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エッセイを中心に普段はを読んでいます。



もう20年近く前に 好き友人から

「あんちゃんなら きっと好きだと思う。」と薦められ

読むようになったのが 作家群ようこサン。



確かに 好きにはたまらないエッセイがいっぱい。

何冊持っているか分からないほど

実家にも持ってきていない蔵書がある。


そんな 大好きな作家群ようこサンが書いた断捨離


もちろん 買ってしまいましたよ。






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断捨離は山ほど書店にも古本屋にもありますが

どれも ふむふむ・・と思うものの

何だか私とはやっぱり遠い世界の 基本的に自己管理のされた人が

書いた本って感じで 本を参考に実践までの道のりが遠い。



だからと云って大好きな 群さんが自己管理ができていない人だとは

決して言ってないですよ。


ただ 共感どころ満載なところが身近に感じ

「わたしとおんなじだぁ~。」と 、つい口をついて出てしまうことが。



さすが作家さん、他の方と視点が違うや!!お見事!!と思うことも多く

吸い込まれるように読んでしまう辺り うなずけること多し。



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内容は 買って読むなり

借りて読むなり その人におまかせするとして

「確かに、そうそう、、」ってことが書かれていて


群さんより チョッピリ年下の私は

これから来るであろう群さんの同じお年と自分の近い将来を重ね合わせ

「これは確かに参考になる重い言葉だ!!」と深くうなずく。



作家だからこその視点と

群さんだからこその いい意味おっぴろげなところが

身近で「私にも断捨離出来そう」と 自信を与えてくれる。

そんな群さんの飾らない等身大の断捨離本・・


おススメの一冊です。










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『土地との相性』ってあるのかしら?



*本日2回目の更新です。

 1回目の更新は お弁当日記になっています。

 こちらの記事と合わせてお読みいただけると

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先日 入院する友人のお見舞いに出かけた。



彼女とは40年来の友人関係だ。

互いの家庭の事情から思春期に熱を上げた憧れの先輩など

もしかすると 親兄弟以上に互いの青春時代の事を知っているかも

しれない。



そんな 彼女と「土地」との相性の話になったことを書いてみようと

思います。




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わたしが この街に越してきて今年で5年。

友人も結婚し この土地に越してきて約25年・・。



4年前 数十年ぶりに再会した友人は

以前の友人とは似ても似つかいなような性格になっていた。



人付き合いがよく 誰とでもすぐに友人になれた以前の彼女は

もう、どこにもいなくなっていた。

『人嫌い』になってしまっていた。




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わたしね、この街に越してきたから

どうも 病気はするし体調もすぐれないし メンタルな面でも

落ち込みが激しくて トラブルも多いんだよね・・。と話すわたしに彼女が


「私も・・」とつぶやいた。


彼女も この街に来てからやることなすこと上手くいかず

そんな日々を繰り返すうちに 今は「誰とも会いたくない」と思ってしまうまでに

なってしまったらしい。


土地との相性ってある。」と 聞いたことはあったけど

実際に 彼女も私もそして わたしの妹も・・

気が付けば 結構この街と相性が合わず不調になった人が

周りにはいた。



湿気が多い町は体調を崩しやすいし メンタルな面でも影響しやすいと

聞いたことがあるが 本当なんだろうか?


もちろん 湿気に限らず

人それぞれ「合う町」「合わない町」ってあるのかもしれない。



カウンセラーの叔母にも 「そんなことってあるの?」と聞くと

「よく聞く話だね。 病弱な人が住まいを変えた途端に元気になったとか、

他の町に転勤になったら 性格が明るくなったとか・・あるみたいよ。」と言われた。


叔母に

「わたし 友達がすぐにできる性格なのに この街に来てから

友達一人も出来てないし、何をやっても裏目に出るんだよね・・。」というと

土地との相性は確かにあるのだといった。



オットは 

「そんなこと言ったら 転勤族はそのたびに 合わないこともあるだろう」と言ったけど

ここまで何もかもツイてないと そう言いたくなる気持ちも分かって欲しい。



現に この街に来て10年来の知人2人と縁を切った。



結婚後 わたし自身は何も変わっていないと思うのだけど

相手の妬みや、やっかみが激しくて(リサイクルやフリマで洋服を買っているだけで

お金を貯めるのが趣味なの?」とか散々言われたから・・。)

確かにオットは真面目だけが取り柄の人で 出世はしないが生活に困るような

思いはしていない。 

親友にも「わたし結婚して変わった?」と聞いたが

「あんこは 昔とちっとも変っていないよ。」と言ってくれた。


でも 結婚したとたんに その知人は私に対する妬みが激しくなった。

しんどかった。



今度 転勤があったら どんな街に行くか分からない。

行けと言われれば「はい」と二つ返事でお引越しだ。


今度こそ 習い事や地域に溶け込んで

友人を作りたいと思う私です。