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他界・・4人の空虚な時間。






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父の元に急ぎました。

高速道路を飛ばし

介護医療院のロビーを夫と走り・・



あと4分・・

間に合わなかった。




+++




まだ

父が要介護3で自宅にいたころ

父を歯科に連れて行くという

「悪い歯だけ治療して 一本でも歯は残してね。お義母さん。

全部抜いちゃうと 誤嚥性肺炎になったり認知症のリスクが上がるから」と伝えたのに


「面倒だから全部抜いたわ」とが悪びれることなく

笑った。



その後 父は誤嚥性肺炎を何度も繰り返した。


この時 父は要介護5で

意思の疎通は殆ど出来ない状態だった。





「口から何も食べさせてはいけません」という

施設や病院の説明やリスクを無視し

誤嚥性肺炎の父に


隠れて饅頭やアンパンを食べさせ

病院に搬送されてしまった・・


コロナの数年前の事だった。



の殺人的行為に腹が立った。




+++




目がうっすらと開き

歯が残っていない口が黒い空洞となり

今にも叫び声が聞こえそうな 頬のこけた父の横顔。


体は

まだ温かかった。




2年間 口からの食事を摂ることが出来なかった父の

腕は固く細くなっていましたが 温もりは生前のままで・・




と自宅に帰り

私は神棚に半紙で覆いをした。



が何か言っていた気がするけど

今は もう思いだせない。



夫を亡くした妻の、その顔ではない。


シュミレーション通りという姑の言葉だけは覚えている。



父の死を指折り数えて

待っていたかのように

以前から用意していた布団。




「お父さんが死んだら寝せる布団はここにあるから」と

言われたのは2か月前の事だった。


精一杯の気持ちを込めて

「もう お父さんが死んだ後のことも考えてるんですね。

お布団は葬儀社さんが用意してくれるので 準備しなくても

いいはずですよ」



姑の大好きな言葉・・


「だってお金かかるべさ」




「・・・。確かにそうですけど」



そんなことを云われて

2か月後の父の死。




+++




父の亡骸が自宅に帰ってきた。



友引の関係で

5日に息を引き取るも

通夜は7日 葬儀(告別式)は8日なった。



北海道の慣習では

告別式後に火葬になるので

父は2日間自宅で

長男の夫私と姑の4人で最期の時間を過ごした。



夫の弟家族には知らせたが

以前から父に何かあっても来る気がないことが聞いていたけど

せめて 花のひとつ香典のひとつでも送ってくれるのかと思っていたけど

最期の最後まで 望みを満たされることはなく・・



父はいい人でした。



どんな棘のある言葉でも

父の前では その言葉は砕け散り

サラサラと温かい風に吹かれ消えてしまうほどの

優しさに溢れた人でした。



姑が家族をバラバラにし

引き離し 

こんな風に父を送るコトしかできない状態にしたのは確か。




父のせいではない。





姑が

父の亡骸が見えないかのように

そこに父がいないかのように

ヘラヘラ 金の話をしている。




そして

また 始まった・・陰口、悪口・・



もう我慢の限界だった。



義母さん、止めてください!!


叫んでいました。




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施設暮らしの父・しばらく面会はしないと決めた理由。






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この時季

いつも通り玄関先には お花を少し植えたんですが




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*今はもっと大きく成長しています。





花壇には 植えようかどうしようか

迷っているうちに5月も末に・・



実は我が家のお隣で工事をしてて

花壇の前に工事の車や資材を置かれてしまっているので

我が家の敷地(借家)なんですが 

お花を植えようかどうしようか何だか気後れしてしまって・・



週末 工事の人達が来ない日を見計らって

お花を植えようと思っています。





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+++




GW明け

実家の土地の根抵当を外してもらうため

実家のある町の銀行に行き手続き・・



それ以降の手続きは

司法書士の方を頼んだ方がいいとの行員の方のアドバイスで

司法書士は銀行の方に紹介してもらい

あとは 銀行の方が父に認知症がないか

きちんと意思の疎通ができるか電話で話をし 

わたしが父に委任状を書いてもらう算段で

手続きを進めることに・・





ただ

予想はしていましたが

認知症もなく お金に対して異常なまでの執着がある父なので

一筋縄では行かないとは思っていましたが

案の定 私に対し




「土地は勝手に売るなよ!!」と面会の間中

何度も何度も云われ続け・・





父(86歳)は

根抵当の意味もきちんと理解してるし

もしも土地が売れるなら そのお金は父の介護費用にしたいと

思っている旨も父には話ているのに


それでも更に

「土地は勝手に売るなよ!!」と施設の中に響き渡る声で

何度も何度も云われ・・




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面会の後

泣きながら車を運転して帰ってきました。



父の顔を見ると 呼吸が浅くなります。



夫は その事情を理解し

快く差し入れだけは隔週で

一緒に届けてくれることになりました。



そうでなければ

運転中 過呼吸になってもいけないと。




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私の考え過ぎじゃなく

間違いなく父は私がお金を横取りすると思っています。




過去の辛いことが 何度も何度も頭の中を過ぎり

過ぎっては脹らみ胸が苦しくなります。





母が亡くなった時

幾ばかりかの預貯金の口座の凍結解除のため

手続きを私にするように言いつけた父。



イヤでした。



絶対に何か父が言いそうで。



案の定

何度も手続きをやり終え この書類を出したら

終わりっていうとき 金融機関にいた私の後から来た父が店内で



「この金はお前には1円もやらん!これは俺の金だからな!!」と叫び。



銀行の方やお客様もいました。

田舎だったから あっという間に噂は広がり。


結局 父は妹と共に最後の手続きをし。



今回もその時のことが頭をよぎります。







わたしが結婚することになった時も

夫が定期を解約し結納金150万円を用意してくれました。


が、その結納金は何故か

父の口座に振り込んで父に使ってもらうといい出した夫。



150万円・・

100万でも50万でもなく

150万円・・



ピンときました。


お給料も年金もくれず タダ働きの私に対し父は

「お前の健康保険代、150万円よこせ」と

ことあるごとに言い続けていました。



結局 父は私の嫁入り支度も何もしれくれず

式も夫と相談し義両親がかつて式を挙げた小さな神社で

内内の式を挙げました。



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*白無垢はお借りしましたが 
美容室のご厚意で色打掛は無料で貸していただけました。





夫には 結納返しとして私からささやかな時計を贈ることにしました。



父は結納金で車を買いました。



哀しかったし 情けなかった。



結局 何度も父に

「普通の親は娘の結納金で嫁入りしたくをするものなのに・・」と話し

数年がかりで150万円は返してもらいました。



この先

いつまで こんな思いをし続けなければならないのか・・




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【ニトリ】買って正解でした。鍋を1つ増やした選択。







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介護のブログをいろいろ読んでいます。



そんな中で やっと「これからの自分に役立つ」と思えるブログと

出合えました。



認知症の高齢者の方の行動を

動物に喩える様な書き方もなく

眉を顰めることもありません。




わたし自身もいつか 夫がいつか

認知症になるかもしれない、と覚悟しながら暮らしています。



そんなときのための心の在り方を教えてくれる

ブログです。



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先日 ニトリでお買い物。



平日の15時過ぎだと そんなに人はいないかなぁーと

思って来店してみましたが・・

結構な人がお買い物をしていて ちょっと後退り・・・


欲しいモノだけ買って 帰りましたけど。




この時 買ったのが

お鍋。




お鍋、と云ってもフライパンです。




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28センチサイズの深型。


炒め鍋です。




CIMG6997_convert_20220212081705.jpg




実は 一昨年 このサイズの同じラインから出ている

28センチのフライパンを買って使っています。





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*一昨年買ったフライパン




実は それまで ずっと26センチサイズの

スーパーのワゴンで売られている500円のモノをよく愛用していましたが

500円のモノだと耐久性はお値段通りだし

なべ底が薄いので 焦げやすい悩みもありました。




そこで ニトリフライパンを物色。



500円のフライパンの3倍程するお値段でしたが

買ってよかった!!




1年半 炒めたり・焼いたり・揚げたり・茹でたり

毎日、酷使しているにもかかわらず 平気♪




これこそまさしく

お、値段以上の商品♪





そこで 今回

同じ28センチサイズの深型をしばらく悩み買いました。




CIMG6999_convert_20220212081730.jpg
*左が浅型で一昨年に買ったモノ。 右がおにゅ♪
持ち手が少し変わりました。





深型なら よくを茹でて食べるわが家にはピッタリ。


噴きこぼれて お掃除を増やすストレスも軽減される・・と。




実は 我が家には

これまで 28センチのフライパン

500円で買った同サイズの雪平鍋2つの

計3つしか鍋がありませんでした。




憧れのお鍋もありますが

まだまだ手が出ないほど お高いもの。



でも ニトリで買ったこのフライが仲間入りしたことで

更にお友達夫婦の夫に美味しいものを作れる♪と

ご機嫌になっています。






ゴハン作り楽しみますよ♪







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親を施設に入れる、と、いうこと。








わたしの祖母は忙しい毎日の生活の中で認知症の祖父の面倒をみていた。



今から40年以上前のことだけど 小さい子供ながらに、そんな祖母の苦労や葛藤を見てきた。

祖母は同居する息子夫婦や結婚前の娘や息子、住み込みの若い人に迷惑をかけないように

いつも気を張りつめイライラしていた。






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当時は介護施設は今ほど細分化しておらず

認知症やほける、、ボケるなんて言葉もなく 

ただただ「きちがい」と表現されていたように記憶する。


だから 夜中徘徊する老人の受け入れ場所は「精神科」が殆どだったと思う。




祖母は祖父が夜中、徘徊しても直ぐに目を覚ませるように

自分の手首と祖父の手首にさらしをキツク巻きつけ

毎夜眠っていた。


熟睡など出来るはずもない。




限界がきた・・祖母は嫌がっていた「精神科」に祖父を預けることになった。

世間体を気にする世代や時代背景もあり 祖母にはツラい決断だったと思う。





そして、今・・


私と妹は 父の意志を確認したあと 施設への入居を決めた。




無理強いはしたくなかった。

それは 施設に入った後 周りの方や家族との間に問題を起こすことを避けたかったから。

全てのことに対し わたし達家族から父に提案し 

父がそれらを自分の中で咀嚼し理解したうえで決断する方法を取った。



父を施設に入れることに抵抗はなかった。


「入れる」って表現は適切ではないかな・・預ける、、入居する。



親子・・と云っても それまで父には様々な言動で泣かされてきた。

だから 親子だけど割り切る覚悟など微塵も必要なかった。


冷酷だ、と思う方もいるかもしれないが 一緒に住むには父は余りに自分勝手すぎたのだ。




我が子を泥棒呼ばわりするような人とは一緒には住めない。



その性格は今に始まったことではないからだ。

父自身も 何を言っても身の周りのことをする私から

「父さんから言われたことば(泥棒)は一生忘れない。許さない。」と言われ

観念したようだ。 父の微かな望みなど汲み取る情けはいらないと思った。

その中途半端なわたしの優しさがアダになっていたことを嫌というほど分かっていたから。



親子と云っても色々な繋がりがそこにはある。



我が家の様な親子関係もある。




だから ソーシャルワーカーさんや包括支援センターの方には

親子関係について包み隠さずお話をした。

体裁など邪魔なだけなのだ。


何より必要なのは 家族のありのままをお話しすることなのだ、と思ったから。



親を介護するということは どんなに血がつながっていても簡単に出来ることだはない。



ある意味 特殊な親子関係だったからこそ 私の決断が鈍ることがなかったのだと

父には感謝している。







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