【停電に備えて】ペットボトルの意外な活用方法。(是非お読みください。)
今回の地震に伴い
いつ復旧するのか分からない「停電」が一番の悩み事でもありました。
もちろん この便利な時代だからこその「落とし穴」は沢山あるのですが
まずは 停電時に冷蔵庫の管理をどうするのか?は大きな課題です。
我が家は いつ復旧するか分からない停電のため
冷凍庫を極力開けずにいましたが 24時間後電気が通電しましたが
冷凍庫の中の物は ほとんど解けていませんでした。
冷凍庫の中身は5~6割ほどのモノが入っていました。
妻・嫁・母・女のストレス
食材知識・保存方法
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いつもですが 冷凍庫には夏の暑さや寝苦しい夜に使ったり
急な発熱などのために「アイスノン」は2個冷凍してありました。
このアイスノンが今回役に立ちました。
野菜室や冷蔵室の保冷に使えたんです。
でも 保冷材でもあるアイスノンが無くても大丈夫です。
普段から ペットボトルに8分目程お水を入れ冷凍庫で凍らせておくと
いざという時に保冷材の代わりとして冷蔵室や野菜室に入れて
庫内の温度を下げることが出来ます。
この時 ペットボトルにはタオルを巻き
「結露」で出た水分を防ぐのと 「溶けづらさ」
それから野菜室の野菜が「しもやけ」にならないように注意してください。
凍らせるペットボトルの数は
個々のご家庭で冷蔵庫の大きさなども考慮してご用意ください。
また 凍らせらペットボトルのお水は飲めるようにしておくと
氷が無くても冷たい飲み物を作ることもできます。
小さな工夫ですが 私の経験です。
アイスノンをわざわざ買わなくてもペットボトルを利用してみるのも
1つの手だと思います。 どうぞ、お試しください。
また 冷凍して置いているモノによっても 冷凍庫の中の物が
溶けるのが早いことがあります。
ちなみに・・魚・肉等が多い場合だと冷凍庫の庫内の温度は上がりずらいようでした。
たぶん 肉や魚が「氷」の役目をするんだと思います。
冷蔵庫・冷凍庫の活用と管理。
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