じぶんの時間をつくろう。・・と思った。
- Day:2019.02.28 07:09
- Cat:わたしのコト。
週に数回 父の入所する施設に行かなくてはならない。
初めの2週間は 「やれ寒くて眠れないから布団を持ってきてほしい」と父からの訴えで
早朝から介護士さんが「今すぐ電話してくれって何度も言われるんです。」と連絡が来たり
毎日排便がないと気が済まない父が「便秘薬を持ってきてくれ。」と言っていますと連絡が来たり
かと思えば お腹が下っているわけではないのだが 「日に3度排便があったから薬が欲しい」と
一日に何度も施設と家の往復で 腹立たしさと疲労で気がおかしくなりそうだった。

親の介護と向き合えば。

家族の介護・お世話

癒しno時間

ほっ。ふぅ~。ココロをゆる~り♪


今回も 脳梗塞の影響だと思うのだが
下肢の痛みがありシップを出してもらっているのだが 今、主流の剥がれづらい薄手のシップは
「効き目がないから 白いシップじゃなきゃダメなんだ」と いくら説明しても聞く耳を持たない。
とにかく「死が怖く 気が小さい人」なので ものすごく薬に依存しているのだ。
+++
夫が最近 私の苦労がやっと理解できたようで
「お父さんを最初の救急搬送の後 すぐに家に帰せばよかったな」といった。
「そのまま孤独死してくれたらよかったな」って。
夫をひどい人などとは思わない。
はたから見ていても 父に振り回され夫婦の仲もギクシャクする日々の中では
そう考えても当然だと思うからだ。
父は長生きするだろう。
今日は 父の施設に行かなくてはならない日だ。
朝から些細なことで夫に 素っ気なくしてしまった。
だから 少しずつですが 毎日 じぶんの中で
「この家事が終わったら自分で挽いた珈琲を飲もう。ゆっくりしよう。」と
じぶんの時間を持つように心がけている。
もちろん 予定がいっぱい入ってしまい珈琲など飲む時間もないことがほとんどなのだが
淹れたての珈琲のいい香りがスーッと体に染みわたる時
何とも言えないホッとした時間がご褒美だ。

今日は じぶんの時間は何時だろう・・

珈琲、コーヒー

暮らしの見直し

今日から始める『小さな暮らし方』の準備

暮らしごと。

毎日をつくるもの

