それは、奇異な現象から始まった。
- Day:2023.01.19 08:00
- Cat:暮らしのコト。
いつも ご訪問くださりありがとうございます。
実はきのうの朝
奇異な出来事がありました。
夫が「ちょっと、かあちゃん」と呼びます。
「何?」と云って振り返ると
玄関ホールにつながるドアにつけたカーテンが
まるで 誰かがカーテンの裾を掴まえて
手で激しく動かしているように 前後に動いています。
風ではありません。
もちろん 夫はビビっています。
わたしは 大笑い。
夫が そんな私が怖いと何度も言いますが
こんな時は 笑いで吹き飛ばすのが一番です。
#本当にあった怖い話
#怪奇現象
#日々の暮らし
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わたしは 声高らかに笑いながら
柏手(かしわで)を何度も何度も打ちました。
パンパンパン、、
パンパンパン。
柏手は魔除けです。
場の空気を浄化すると聞いたことがあります。
そうして間もなく カーテンの揺れは納まりました。
が、
これは 夕方に起こる
もっと怖い出来事の予兆でした。

朝の奇異な出来事が頭から消えていた
夕方5時過ぎ・・
携帯が鳴りました。
時間的に夫だと思い
出ようとすると
それは 姑でした。
4、5回コールして切れましたが
ご丁寧にお留守番メッセージにコメントが。
お義父さんのこともあるので
メッセージを聞くと
「○○(夫の名)に電話したけど 出ないから電話くださいと
伝えてください」
姑からの電話は拒否設定にしている夫。
出るわけがありません。
きっと電話は
義弟のお嫁さんから 返送された年賀状の件だと思います。
でも それは姑が
年賀状に我が家の愚痴をつらつらと書いたことで招いた
いわば 自業自得。
何処の世の中に
新年に届く年賀状に愚痴を書く人がいますか。
年始早々 非常識な。
我が家は 何もしていないのに姑のせいで
元日早々 義妹からのヒステリックな電話に
迷惑を受けた方。
縁起でもない・・分かっててやってるなら最悪。★←クリック
元日に激しい義妹の電話に精気を失う、義姉のわたし。★←クリック
やっと 義妹から受けた
理不尽な出来事が薄れかけたと思ったのに
今度は姑から電話。
こういう時 姑は
自分の妹を使い電話を掛けさせたりします。
どうしてこうも
波風立てないと気が済まない人ばかり
夫の親類には多いのだろう。
本当にお祓いが必要な気がしてきた。
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