【妻のストレス】夫も夫の親戚も非常識でイヤだー!!
- Day:2023.03.31 05:32
- Cat:暮らしのコト。
いつも ご訪問くださりありがとうございます。
今日も愚痴なので
それが苦手な方はスルーしてください。
もう、夫と夫の親戚(従姉)の非常識さに
うんざりです。
わたしと義従姉の会話のラリーを書いています。
ちょっと長めですが
全文読んでいただけると
従姉が何も考えず あまりにも
のほほんと生きてることが判ります。
#人間関係の悩み
+++
一昨日の夜
先日 母(夫からすると伯母)を亡くした義従姉から電話がありました。
何かと思えば
今住んでいる雇用促進住宅の名義変更と更新に当たっての
「保証人依頼」。
義従姉は今、60歳。
一度も結婚することなく
この住宅で両親(共に他界)と40年以上
暮らしてきたのですが
ひとりいる妹は道外で
自営業をしています。
妹さんに 保証人を依頼するも
多分・・道外在住と云うことで
審査が通らなかったと思うのですが
それで 従弟の夫に頼んできたと思います。
が、今回この義従姉から保証人の依頼が従弟の夫に来たのですが
いつものごとく何も考えずに「二つ返事」で安請け合いをした夫。
何も考えず
軽率な行動です。いつも。
で、夫に言いました、わたし。
「あなた 簡単に引き受けたけど本当に大丈夫?」と。
先ほども言いましたが
保証人です。
60歳 病気もあり無職の
独身女性の保証人です。
まだ 契約書の内容も分からず
ましてや 数年前に癌になり
仕事もしていない60歳の義従姉。
いつ何があり
最悪「孤独死」するか分かりません。
孤独死すれば発見も遅れ
何なら 体も溶け・・・・・
特殊清掃やら畳や床に染み込んだ体液など内装の修繕費用も
考えなくてはなりません。
費用は
10万や20万円では済まないでしょう・・
それを 安請け合いした夫に突き付けると
みるみる顔が青ざめ・・

で
結局 わたしが義従姉に電話をしました。
人に嫌われるのは嫌ですが
そのあとのゴタゴタに巻き込まれるより
まだましかと・・
そしたら 60歳もなるのに
自分の将来のことは何も考えておらず
わたしが
「ウチの夫に保証人を頼むことって妹さんとは話が出来ているんですか?」の問いに
義従姉は
「いや、まだ話してない。これから話そうと思っていたんだよね~」と
こんな調子。
わたしが
「お姉さん 今、お付き合いをしてる人とか
結婚をしようとか考えていますか?」って聞くと
義従姉は
「付き合ってる人もいないし、結婚も考えてな~~~ぁい」って
。。。_| ̄|○
「あとね、お姉さん、妹さんと自分の将来の事とか
どうするか相談したことあります?」と聞く私に。
義従姉は
「え~~そんなこと考えてな~~~い。
その時はその時だと思っているから~~~」って。
「年金をもらえる年齢ですけど
まだ 年金はもらわないんですか?」の私の問いに
義従姉は
「いま、貰うと微々たる金額しかもらえないから
まだ 貰う気はないんだよね~~」って
自分の年齢と経過観察中の癌を抱えた体にもかかわらず
長生き前提な前向きな返答・・ちなみに両親とも癌で他界。
両親とも 数種類の癌にかかった経験者。
「お家賃って43000円だったら 他のもっと安いところに
引っ越すとか考えてないんですか?」にも
義従姉は
「ちょっと考えたけど 他の公営住宅は
保証人はいらなくても 他が厳しくってさ~~」って。
何故 公営住宅一択か意味わかんないし
民間の1Rとかに移れば
家賃も2万円ほどで そこそこキレイな所が借りられるし
審査も雇用促進住宅よりも厳しくない。
自分の事なのに
はぁ~~~って溜息が出るのを必死に抑えた。
管轄役所の方からも
「お仕事されていませんが
どうやって生活をされていこうとお考えですか?」と聞かれ
義従姉は
「預貯金で暮らしていこうと思っています」と答えた。
すると管轄役所の人から
「では 通帳の開示をお願いします」と云われ
預貯金が幾らあったかは 私は聞いていませんが
「必ず保証人を見つけてください」と云われたそう。
きっと 預貯金を確認した上で
60歳という年齢から 様々なリスクを考え
「必ず保証人を探してください」と云ったのだろう。。
もっともだと思う。
もう こういう人って
バカじゃないの!!
あんた、60歳だよ!!
って感じ。
でも
それに挫けることなく
「でもさ、お姉さんも病気してるし いつ何があるか分からないから
考えないわけに いかないと思うんですよね」と私。
義従姉は
「でも~~~妹にはいろいろ迷惑かけてるから
これ以上 心配とか掛けられないし~~~~」って呑気な返答。
ってか
自分の妹に迷惑かけられないのに
きょうだいでもない従弟の夫に
大迷惑かけることは想像できないのかって!!
ましてや いままで
いとこ付き合いも全く皆無だった関係・・でだよ。
幾らわたしがオブラートに包み
遠回しに話をしても 一向にピンとこない人なので
もう 限界で
「こんなこと言うのは 私も気が引けるし
本当なら言いたくないんですけど・・」と切り出し
「あのね、お姉さんは独身なんだから 孤独死ってことも
考えなくちゃならないんだけど そんなことは考えたことがありますか?
孤独死にでもなったら 特殊清掃だとか色々 お金が掛かるの。
相当な金額がかかるんだけど そんなことも考えましたか?」と云った。
わたしだって いくら他人でも
母を亡くしたばかりの夫の従姉に
こんな話はしたくない。
でも 毎回 夫の親や兄弟、親戚がらみで
夫が安請け合いをして 結果的に夫は何も出来ず
わたしが尻ぬぐいをする羽目になるのはもうイヤだ。

毎回 どんなに夫に「やめて!!」って言っても
同じ過ちを繰り返されて私も もう頭がおかしくなりそうなのだ。
夫婦げんかの原因は
いつも軽はずみな夫の行動と
同じくらい何も考えていない親戚縁者。
いや 今回一番悪いのは夫なのは明白
そしたら
電話でも分かるほど
みるみる義従姉の声色が変わり・・・
「じゃ、いいわ!!もういい、いい、電話切るから、電話切る!!」って言って
電話を切られました。
はぁ~~~。。。_| ̄|○
普通なら こんな時って
電話を一方的に切るのではなく
「ごめんなさいね。わたしが厄介なことお願いしちゃったから」って
詫びの言葉でも一つ伝えて電話を切るのが
礼儀と云うものです。
やっぱり お詫びの言葉一つも言わないで
電話を切る人だから 安易に従弟の夫に
保証人依頼をしてくるんだと思いました。
60歳にもなって
自分の近い将来のことも考えていなければ
保証人になってもらうにあたり
家賃が幾らだとか いま自分の預貯金の金額を言うとか
最低限そんな話をしたうえで
迷惑はかけないから
書類をみて考えてもらえないかと云うのが道理。
60歳にもなって
世間知らずにもほどがあります!!
もっと 云うなら
自分の妹と先に相談して
本当に従弟の夫に頼むのがいいのか話し
妹からも夫に対し
「姉がお世話になります」と云うのが
世間の常識で、大人ってもんです。
なぜ
こんなに夫の方の親戚縁者は
問題ばかり起こすのか。
そして
夫も問題になりそうなことに頭を突っ込むのか!!
バカヤローです。
もう やめてくれーーーーーーーー!!
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