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共存は難しいのかな。







わたしは お弁当日記を主体に書いています。



そのほかには 日常の些細な出来事と

オットの特性&それによる自身のクリニック通いのコト。



私にとってオットへのお弁当づくりは

ある意味ストレス発散と(ブログ更新で使えるし・・)

お弁当の色合いや組み合わせで 自身の精神状態の

バロメーターにもしている。






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ふたり暮らし生活






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頑張ってお弁当は作っているけど

嫌々、我慢しながら作っている訳じゃない。

おかずの組み合わせを考えることも

リハビリの一つ・・夫婦の絆・・と考えている。



・・だけどさ、オットがこういった

「そんなに頑張らなくていいんだって。

玉子焼きとウインナーとザンギとかさえ入れてくれれば・・」って。



もちろんオットには 「無理してお弁当を作っている訳じゃないよ」

とは言った。 上記のような説明もした・・

でも オットの特性のためなのか理解できない・・

それどころか 精神的にオットに追い込まれることが多い日常で

心がぺっしゃんこになり 周囲(カウンセラーの叔母や親友)の

ススメで心療内科にやっとの思いで通いだした(通うのは案外

考えているより敷居が高いのだ)のに

そんな私に「お前、本当に精神疾患(違う言い方をしたが意味は同じ)なの?」と・・






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結婚したからと云って幸せになるわけじゃない。

でも・・


特性を持っている疑いのあるパートナーと暮らすことは

本当に色々な意味で 立ち止まり、うつむき これでいいのかな?と

考えることが多い。





やっぱり共存は難しいのかなぁ・・










*時々 辛口のコメントや誹謗・中傷をかく方がいて

そんなコメントを目にするのは 今の私の精神状態では

かなり辛いことです。

励ましや温かいコメントが欲し訳じゃないことだけは

ご理解していただけると救われます。














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Comment

No title
こんにちは。

あんこさんのお弁当の写真を見ては、よだれをたらしています。
そして、「こんなお弁当をうちのダンナにも」などとは思わずに、「食べたい! 私にも作ってほしい」と思っています。

あんこさんのブログ、好きです。
なんだか 心が動きます。
今回も心が動いてしまったので、コメントを書いてみました。

私のところは肌寒い日が続いています。
あんこさんの住む地域もそうかな。
ご自愛ください。
  • 2017/06/05 18:45
  • ウーロンパンダ
  • URL
No title
こんにちは。

どう見ても、嫌々作っているお弁当ではないのに。夫さんは、カラフルなお弁当が照れくさかったのでしょうか?「頑張らなくていい」なんて、がっかりするようなことを言われますね。

結婚って他人と一緒に生活(別居婚は別ですが)するということなので、とてもエネルギーとパワーがいることだと思います。だから「結婚=幸せ」なんて私には到底考えられません。
人それぞれ皆違うので、その「違い」や「特性」を受け入れられないとスムースに生活できにくいですよね。相手がいることなので、特に頭で理解していても難しいことだと思います。

ですが、人を傷つける様なことを言うのは誰に対してもマナー違反です。家族だろうと思いやりをもたないといけませんよね。

ご主人の「特性」のことは、貴ブログを読み切れていないので、理解できていません。でも、私も家族にある種の「特性」を持った者がおります。そして、私はその人物と「理解し合えるのは無理」だと思い、連絡を経ちました。そうしないと私の精神衛生上にとてもよくないと思ったからです。幸い日本とアメリカで距離が離れています。別に連絡をとらなくとも不便ではありません。帰国した時に会う機会があると思いますが、なるべく最低限の関かわりを希望しています。

もし、ご気分を悪くされたら申し訳ありません。コメントを削除して下さって結構です。

あんこさんが、平穏にたのしむ生活がおくれます様に
  • 2017/06/06 03:39
  • しょうが
  • URL
ウーロンパンダさんへ。
コメントありがとプございます。

私は何んの取り柄もない女です。

それどころか 欠陥だらけです。

唯一 できることは料理くらい。

そんな風に言ってもらえてうれしいです。

素直に うれしいです。ありがとうございます。
  • 2017/06/06 12:39
  • あんこ
  • URL
しょうがさんへ。
コメントありがとうございます。

夫が「お弁当頑張らなくていい」といい「本当にお前、鬱なの?」と云ったのは

夫が以前結婚していた前妻さんが 鬱になり朝・昼・夜の食事を作らなくなったから

「鬱=食事に支度が出来ないのが普通」という図式が出来ているんだと思います。

夫の話しか聞いていませんが 夫の前妻さんは確かにメンタルクリニックに通っては

いたようですが その事実だけを作り離婚準備&離婚した後の

生活(公的補助)のことも考えてのことだと思います。

夫の許可を得て以前の奥様とのメールのやり取りに

夫:「今晩の晩御飯はなに?」の返信が

妻:「うつ病患者の私に食事の支度をさせるつもり?」ということが

書かれていました。

夫には 結婚当初から「前の奥さんって本当に鬱だったの?」と何度か聞いたことが

あります。

それは 色々なことから・・私の直感ですが・・「奥さんってお薬飲んでいた?」と聞くと

夫は「確かに薬を飲んでいるところは見たことはない。お薬を出さない

心療内科もあるんじゃないの?」って。

多分 夫に愛情がなくなり嫌気がさして何もする気になれなかったんだと思います。

だから 鬱を装ったんだと思っています。

夫の母もお料理は ほとんどできません。

以前 帰省した時オクラを生で食べさせられました。

湯がくことを知らなかったようです。

母本人も「わたしお料理作るの嫌いだから~」という言い方で

帰省しても毎回 出されるのは同じメニューです。

前妻さんも お料理は苦手な人だったようだし お金を貯めることに必死で

おかずはいつも1品だったと聞いています。

だから 「頑張らなくていい」になるんだと思います。

わたしは お料理を作ることぐらいしか取り柄がありません。

私の母は「女の子は料理・洗濯・掃除が出来て23~4歳で結婚するのが一番いい」といい

「大学に行って建築の勉強をしたい」との希望を その言葉で納得させようとした人でしたから。

もちろん大学には行けませんでしたし 結婚願望の無かった私がオットと結婚したのは

40歳を過ぎてからですから・・

結婚は決して幸せになるための手段ではないのは確かですよね。

でも 自分なりの家庭を築き普通(それも、あやふやで不確かなものですが)に

幸せになりたいと思うのは確かな気持ちです。

今 かかっているDrはわたしの話を聞いて直接的な言葉での表現はしませんが

「不思議なところのあるご主人なんですね」といいます。

「会社でも苦労が多いんじゃないですか?」と・・

世間では 夫のような特性を持った配偶者はその理解とフォローをするのが

当然と言われることが殆どだし それが円満に夫婦生活を送る秘訣と言われます。

それは その特性の専門家の大部分もです。

でも・・じゃ、私(多分カサンドラ症候群)の心のケアやフォローは?ってところで

悩みます。

特性と云っても性格や育った環境で千差万別です。

だから 一括りにはできない。

夫と同じ特性を持っていても 色々なきっかけで自分の言動に気づき

意識しながら暮らし配偶者や会社の方と関係の修復が出来ている人もいるようです。

叔母がカウンセラーと書きましたが 叔母もいろいろあり50歳前後から

大学に通い心理学の勉強をしたようです。

詳しくは言いませんが臨床心理士の資格を取ったはずです。

その叔母が「あなたは 旦那さんのことを理解しようと思うばかりに

色々 勉強し過ぎたのかもしれない。最初に自分がクリニックに通い

元気になってから 旦那さんのことを勉強すればよかったのかもしれないね」と

言われました。

そうすることによって 自分自身を追い込まなかったのかも・・って。


しょうがさんのコメントは何も気分が落ち込んだり

失礼なことはありませんでしたよ。

しょうがさんのお身内の方がどんな特性を持っているのかは分かりませんが

付かず離れず かかわりを割り切り他人から見て「仮面夫婦?」と思われるくらいの

冷静さがある方が夫と私のような夫婦にはいいんだと思います。

叔母曰く「今がその過渡期なのかもしれないね。」って。

一番辛い時かもよって・・


でも 叔母は離婚には消極的意見です。

それは 私が客観的に相手を見ることができる力を持っていることを

知っているからですし、実際にそうだからです。

だから 多分今度は自分自身を客観的に見ることを覚えて欲しいんだと

言葉の端々から伝わってきます。

叔母からは夫婦カウンセリングを受けることを勧められています。

その方が 私が夫にいろいろ云うより第三者から言われる言葉の方が

理解できる(素直に耳に入る)からだそうです。


長くなりましたが これを乗り越えるのが今の私が夫と共存できる

手段なのかもしれません。
  • 2017/06/06 13:26
  • あんこ
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