義母。






義母は自他ともに認める美人な人だ。



今でこそ オシャレに目覚め 年相応に見える夫だが

結婚直後までは 義母と夫が並んで歩いていると

「奥様とご主人様?」と よく間違われたものだ。


・・ってことは 一緒にいた私は その娘に見えたのか?






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結婚の報告で初めて夫の実家にご挨拶に伺った時

義母が自慢げに私に見せたのは真っ赤なドレスに身を包み 

ニッコリと微笑む還暦記念の写真だった。



もちろん プロの撮影で・・



しかし そこには同じ年の義父の還暦祝いの写真はない。

自分だけ・・の、写真だけだった。



その時点で・・この母は・・と警戒心を持ってしまった。




案の定 夫からも

前妻さんとのバトルや嫁いびりなども聞かされ

「やっぱり・・」と思っていた。




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母が 嫁いびりに使う手段は様々だ。

自分の姉妹を巻き込み とにかく数人で叩きまくる(精神的に)。

それも 夫のいないところで・・


わたしも された。



あとは 同志を競わせる・・自分によくしてくれるように

誘導するのだ。



母は 育ちなのか持って生まれた性格(義母の母も継子いじめをしていた)なのか

とにかく 人の心をコントロールするのが天才的に巧い。

どこかの カルト集団教祖のようだ。




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あるとき 義母が弟の奥さん(義理妹になりますが)に

あげたいと思って・・と 一枚の着物を持ってきて

私に見せた。


「これ、A子ちゃんにあげようと思うんだけどどう思う?」と。



自慢ではないが 亡くなった祖母や母 その姉妹

それに父の姉妹着物好きで 小さなころから

着物に触れる機会の多かった私・・

義母の出してきた着物が どの程度のものかは

手に取らずとも分った・・


は ゴワゴワと固く 閉めずらそうなものだった。


「あら・・素敵ですね。 いいんじゃないですか?

きっとA子ちゃんに似合うと思いますよ。」と云うと

義母は 私に向って こう言った、


「あら~~~いつもA子ちゃんにばっかり 物をあげて

あんこちゃんに何もあげないで ゴメンんなさいね~」と。



ほーら来た。 同志の競争心を仰ごうとしている。



なので わたしは

「いいえ、お義母さん気にしないでください。 母がなくなる前に

喪服も夏・冬二枚仕立ててもらってますし 

中国刺繍のピンクの訪問着も持ってますし

振袖で買った辻が花の着物もありますから・・

それに お義母さんから 着物を頂いても

裄が合いませんから 着ることが出来ません。」と

大した自慢じゃないけど 目一杯いってやったら


「こいつ~」って顔で微笑みながら睨まれました。


「あれ~~そ~~お~~」と。



ちなみに義母は 「私着物好きなのよ~~」と言っていたが

「辻が花」を知らなかった。


義母の話をあげれば 限がないほどたくさんある。



夫には 「義両親の財産は何も要らないと思っているから

早い段階で放棄の手続きをしたいぐらいだわ。」と

わたしは言う。



こんなことを言ったら またお姑さんの立場の方から

苦情がきそうだわ。









*いま 私はメンタルクリニックに通院治療しています。

時々 記事に対する誹謗中傷を書き込む方がいます。

今の私の精神状態では そのコメントを聞き流す器量がありません。

温かいコメントが欲しい訳ではありませんが ご理解していただけると

幸いです。







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