*私の最期。
まだまだ若いでしょーって言われそうな年齢なのかもしれませんが
母が60代で急逝していますので
そう遠くない未来に 自分と亡くなった母を投影してみることがあります。


シニア世代の素敵な暮らし

私の暮らし
★←「入院セットと心の準備。」の記事はコチラ♪
以前書いて多くの方に読んでいただいた記事になっています。
よろしければ コチラの記事も読んでいただけると
毎日の更新の励みになります。 どうぞ、よろしくお願いいたします

+++
小さなころから体が弱く 幼稚園で男の子に混ざり
負けん気を発揮していたかと思うと 数日後には
緊急でかかりつけ医の下での入院生活。
幼稚園の頃の集団写真撮影にも参加できなかったことも数知れず。
大人になっても難病指定の病気になったり
数えきれないほどの検査や治療を繰り返してきて
自分でも「よく今まで生きてこれまでやってきたなぁ」って思うほど。
そんな私にとっては 「死」は幼いころから身近にある出来事で
特別なことではありませんでした。
そんな私が何の因果か結婚し
常々 夫と話すことは 「わたしに何かあったら・・」っていうコト。
夫は 冗談のように聞いて笑っていますが
実際にわたしは真剣です。
いろいろな意味で夫の特性を考えるとき
夫を残し私が先に旅立てば・・とか。
夫の頭の中に残っていてくれたらいいんですが
以前 夫に「もし私が死んだら 親友の○○さんだけにしか知らせなくていい。
他の家族には全て終わってから知らせて。」と言ったことがあります。
「おかしな人」と括られるかもしれません。
でも 自分はひっそりと旅立ちたいと思います。
それが私自身の最期の迎え方と向き合い方だから。
何度も死を覚悟し 身内や他人との関わり合いの中で
わたしが行きついた答え。
今度 生まれかわれるとしたら・・
男性でも女性でもなく お坊さんになりたいと思う私です。

アラフィフの暮らし。

私らしい 暮らしと生き方



にほんブログ村に参加しています♪