fc2ブログ

■妻のわたしが辞めた『朝の習慣。』







ストレスって何でしょう・・



人から受ける場合もあれば 自分自身で作ってしまうものもある。

その正体が判れば 肩に重くのしかかっていたストレスを1つでも

下ろすことができそうだと思いました。













にほんブログ村テーマ 私らしい 暮らしと生き方へ
私らしい 暮らしと生き方

にほんブログ村テーマ 主婦や女性の生き方へ
主婦や女性の生き方
















+++





今日は 人から受けるストレスではなく

自分自身で 知らず知らずに背負ったストレスの下ろし方を

私の経験からお話ししたいと思います。




+++




わたしは 最近まで毎朝 雨が降っても雪が降っても

夫が公道を渡り出勤して行くのを見送るのが日課でした。

そう・・結婚してから約6年間。



でも もう、辞めました。




愛が無くなったとか 夫が嫌いになったとか

そんな問題じゃなく 自分ストレスを軽減させる1つの手段として。




+++




先日 いつものように夫を見送りに出た目の前で

夫が あわやに轢かれそうになりました。


夫の特性である不注意のせいです。



その時の記事です。


★←「夫の注意欠損。」の記事はコチラ♪




心臓が止まりそうになりました。


人間は そんな時 映画やドラマの様に「危ない!!」とか「ッ!!」とは

なかなか叫べないものなんですね。


「わぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーあッ!!!」って 叫ぶので

精一杯でした。


心臓の鼓動が なかなかおさまらず ショックで倒れそうな私を見ながら

何もなかったように 笑いながら手を振りいつも通りに出勤して行った夫。

特性だから仕方がない・・そう、思うしかありません。


その後 数日は心配で見送りをしましたが

ふと、考えました。  ・・これが、ストレスなんだ、私自身が作っている・・と

気が付きました。



夫がに轢かれそうになったとしても 例え運悪く轢かれてケガをしても

私のせいではありません。

「えッ!?何てこと云うの?」と 思う方もいるかもしれませんが

それが 夫が抱える「特性」である以上 四六時中、夫を監視する訳には

いかないのです。

夫の人生ですから。


そして それを割り切って考えるのは

「特性」を持った家族なら理解のできることなのです。


でも なかなか、それが出来ないのも家族だから・・

それも厄介なことなんです。

じゃなきゃ、こんなに苦しくなんでありません。みんな。





そして、

ストレスを1つでも少なくし わたしが元気になっていくことが

一緒に暮らす夫にとっても幸せなことの1つなのだと考えられるように

最近少しづつではありますがなってきました。




最近は もしも 私が先にあの世に旅立っても1人で夫が暮らしていけるように

自分で出来ることは なるべく自分でしてもらうことにしています。



もちろん わたしが先にあの世に旅立った後 夫には「再婚してもいいよ。」とは

言っていますが 夫の性格上 (女性、特にシングルマザー)に同情しやすい傾向があるため

私と結婚するまでに 何度も そんな女性に利用され痛い目に遭ってきたようです。



ちょっとエゲツナイ話になりますが

生前よく 私の母が「女のアソコは山でも畑でも田んぼでも何でも

吸い込む。」と 下ネタで大笑いをしていた話を夫に聞かせました。


夫も大笑いして それってさ~と言うので、「女に入れ込むと

財産を全て取られてポイ捨てされるんだよ。 分かる?」とわたし。


「あなたも そういう目に遭いたくなかったら 今から自立できなくちゃね。」と

笑いながら話をしました。



スゴイ話でしょ( ´艸`)。 でも、実際 高齢になり女性にお金を巻き上げられる話は

よく聞く話。 後妻業って云うのがあるくらいですから。


お金だけなら まだしもまで取られかねないコノご時世。




夫の「特性」は ごく軽いものというか 愛着障害が絡み合っての

モノのようですので 結婚後 随分と改善されてきたところもあります。

もちろん その間は色々な葛藤がありましたが。

ここには 書ききれません(苦笑)。




これからも わたしは 自分の為にも ストレスだと思われることから

少しずつ抜け出していこうと思っています。

マイペースに。













にほんブログ村テーマ 私、カサンドラ症候群かもしれない・・へ
私、カサンドラ症候群かもしれない・・

にほんブログ村テーマ ふたり暮らし生活へ
ふたり暮らし生活
















にほんブログ村に参加しています♪



Comment

Comment Form
公開設定

Trackback


→ この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)