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NHK・「消防士 心のケア」母もお世話になりました。








随分と更新していない。


時間も心の余裕もない毎日で 

夜、居間でついウトウトしてしまうと そのまま眠ってしまう毎日が

続いています。



この間にも ブログにご訪問してくださり目を通して下さった方や

コメントを残してくださった方には感謝です。

ありがとうございます。








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今朝 NHKで消防士の方の心のケアのことについての話を観ました。


私自身 幼少期から体も弱かったし のちに医療従事者になったこともあり

消防の方には知り合いも数人います。

本当に大変なお仕事だと思います。


私が勤務していた医療関係は検死も担当していたので

警察・消防の方とは切っても切れない関係でしたし・・。




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そんな中 今回は消防士の方に個人的に本当にお世話になったお話を。



私の実家の母が倒れた時 発見したのは父でした。

力ない声で「・・母さんが、倒れている、救急車読んでくれ。」と。

母の状態を見に行くと もう唇はチアノーゼで紫色に顔色も変わっていました。


救急車を呼ぶため電話をした時 電話の向こうから

「あんこか? 待ってろ、今行くからな!!」と 声が聞こえた。


哀しいかな・・元々の性格なのか、仕事で身に付いた「冷静さ」なのか

私に動揺はなかった。




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到着した消防士の方(救急救命士の方も)は 

倒れている母を必死に蘇生させようと処置をほどこし

直ぐに病院に運んでくれた その間も心臓マッサージは続けられ

病院に搬送後も医師と3人の消防士の方が 交互に母の蘇生のため

手を尽くしてくれた。



側にいた父は祈るようにたたずんでいたが

私には「もう、無理だ。」とわかった。

医師も私の元に来て「もう、ダメだと思う。」と告げた。

わたしも 頷いた。


それでも 搬送してくれた消防士の方々は「まだまだ」と言いながら

「母さんがんばれ、母さんがんばれ!!」と言いながら

交互に心臓マッサージを続けてくれた。



「もう、充分にやってもらいました。 もう、いいです。」と頭を下げた私を見て

それでも すぐには手は止むことはなかった。






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消防士の方々は 日々、厳しい訓練と鍛錬を積まれています。

本当に何度お世話になったか分からない程 助けていただきました。


でも そんな厳しい日々の仕事の中には 助かる人もいれば

助けられない人・悲惨な事故現場・火災現場に出動することもあり

心が本人の自覚とは離れたところで 

どんどん疲弊していることに気が付かないでいることがあるとのこと。


それは もちろん消防士の方もそうですが 警察官や医療従事者や

介護施設の職員の方など 命と常に向き合う仕事をされている方は

その緊張感と背中合わせで 頑張っているということ。



「もしかしたら 自分のアノ時の判断が悪かったのではないか・・」と

自責の念に駆られ 心の病になってしまう方も多いと知りました。

仕事上 自分の中では「日常化」されている事でも本当はそれは

「非日常な出来事」なのですから・・





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最近は 職場内で上司が部下を誘って飲みに行くことも少なくなったようです。

部下から見ると「上司は煙たく あまり関わり合いたくない存在。」

「仕事が終わった後まで 上司と時間を共にしたくない。」など色々聞きます。


上司は上司で「部下に声を掛けても どうせ断られる。」

「下手なことを口にしたらパワハラだと自分の身が危うくなる。」と

どちらも コミュニケーションを極力取らないように距離を置く。



確かに今の時代はそんな時代。



でも わたしが仕事を始めたころは 職場での飲み会や慰安旅行

同僚や上司から食事の誘いもあったし それが普通で説教もされたし

プライベートな事にも どんどん踏み込んで「自分がそんな時は・・」と

アドバイスも貰えた。

わたしは そんなコミュニケーションがイヤではなかったし

随分と そのことで気持ちが救われ軽くなり元気が出たこともあった。


たぶん今の時代なら・・っていうか プライベートなことまで色々云うと

「お節介だ」とか「ウザい」とか言われちゃうんだろうね。



実際 働いていた時は よく同僚に「今日、仕事で先輩に怒られて凹んでる・・

飲みに付き合ってよ~」と 落ち込んだ気持ちを聞いてもらい

その時の同僚とは今でも連絡を取っている。





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いま メンタルクリニックには人が溢れている。

カウンセリングにも。


以前は 職場内で同僚たちが互いに担い合っていた心のケアを

「医療の現場」で 担わなくてはいけなくなってきている。

ちょっと寂しい気もする。



今回 NHKでの消防士の心のケアについては

同じ仕事をしている消防士自身がそれに気づき 同じ消防士の心のケアや

他の署の人たちを集め 同僚の何気ない心の変化を見抜き

ケアするにはどうしたらいいのか?と、いうような勉強会を始めている。


消防士に限らず どんな職場でも そんなケアが出来る人間関係が築けたら

もっといい職場環境が作れ人間関係も豊かになる気がする。


「現実味がない。」と 言われそうな気もする今の時代だけど・・。









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