fc2ブログ

本当に困った義母(ひと)です。






先日 義母と電話で話をしていると何かの拍子に義母の口から

驚くような発言が飛び出した。








にほんブログ村テーマ 姑(義家族)に対する思い、教えて下さい!へ
姑(義家族)に対する思い、教えて下さい!

にほんブログ村テーマ 主婦の独り言へ
主婦の独り言

にほんブログ村テーマ 主婦のストレスへ
主婦のストレス


















+++







義母曰く 「私さ、あんこちゃんのこと、イジメたりイビッたりしたことないよね~?」


はい~~~~~?! どの口が そんな事言ってるんですか?

あなた自分の実の子たちからも「(嫁いびり的言動)そういうことを言うのは止めてくれ!!」と

散々言われ、自分から電話しない限り孫の声も聞かせてもらえない、里帰りも何十年もしてもらってない

状況じゃん。


私たち夫婦も ずっと我慢してきたけど

仏の顔もなんとやらで 4年近く義母の顔は見ていないし

夫も やっと自分が幼少期からされてきた扱いがいかに酷いものだったか

肉体的って云うより精神的虐待と云うか・・支配だったことに気が付いたようです。



そんな義母があるではないか?との疑いで

もしも手術をするのなら家族や親族の同意書のサインが必要なのだが

義母曰く「先生が、息子さんんじゃないとダメだっていうんだけど・・仕事を休んで

先生に会いに来てくれないかい?」と。



ちなみに何処の院でも手術の際は確かに家族や親族などの同意書への

サインは必要だが「息子(娘)さん」と 家族を限定することは稀である。

患者本人が強く望めば無いこともないとは思うけど

基本、「家族もしくは親族・近しい方」という言い方をするのが通例だ。






+++







義母は今まで生きてきて大をしたことがないという。


その自分が今まさに空から隕石が頭にドっかーんとブツかってきたような

衝撃を受けている。


わたしも医療機関にいたし 自分自身も体が弱かったせいもアリ

あらゆる検査や治療を受けてきた身。

悪性の腫瘍ではないか?と検査をしたことも何度もある。

だから義母にも 疑いのあるの検査方法や手術の方法についても

私の知る限り説明した。


義母は「○○(←夫の名前)に仕事を休んできてもらえないか?」と何度も言った。

しかし わたしは「お義母さん それは無理かもしれません。わたしで良ければ

義理ではありますが親族ですし多少の医療の知識もありますから○○さんより

冷静に先生に対し治療方法や手術の方法など聞くことが出来ますが

ダメですか?」と提案してみた。


そして ひとしきり義母を慰め「絶対に大丈夫ですよ。」と励ました。





+++




えッ、どうして実の親なのに行ってあげないの?と思う方もいるでしょうね。

電話を切った後 夫に義母のことを話すと「そんな時ばっかり俺を長男、長男って

良いように利用しようとする。もう、うんざりだ。」といった。



確かにお人よしの部分の強い夫は事あるごとに義母から

都合よく遣われてきた。

夫には弟もいるが どちらが長男か分からない程

義母は弟には一目置いているし気も遣う。



こんな気で心細い時こそ 普段のそのひとの行いがあらわになる。


冷たい嫁かもしれないけど。







+++






話は少しそれるが 少し前、義父のきょうだいの伴侶が亡くなった。

私は一度しか会って話をしたことがないが とてもいい人だということは

よくわかった。

その、義父のきょうだいは伴侶が亡くなる前から体調が悪く

そこへきて長年連れ添った伴侶が亡くなり尚更体調が悪化したようだ。

なのに義母は 「○○さんが(伴侶)が亡くなて四十九日も終わったから

体調も良くなると思ったのに まだウチのお父さん(義父)のお見舞いにも

来てくれてないんだよ~。おかしいでしょ~」と。



耳を疑った。


50年以上連れ添った伴侶を亡くすことの心の痛みや悲しみがわからないのだ。

なので わたしの実家の父を引き合いに出し「お義母さん、それは無理ですよ。

いくら夫婦は他人って云ったって支え合ってきた人ですから うちの父も未だに

母のことを思い出して寂しくなることがあるみたいですよ。夫婦ってやっぱり特別なんだと

思いますよ。」と。


やっぱりおかしい・・

義母はおかしい・・



義父の前で義父が死んだら年金がどうのこうのということのできる人だから

やっぱり自分の損得しか考えてないんだろう。

隕石が落ちるはずだ。


ちなみに義父のきょうだいは免許を持っていない。

見舞いに来て欲しいというのなら 顔を見せに来て欲しいというのなら

自分が義きょうだいを迎えに行って一緒に行けばいいだけのこと。

住まいも近いのだから・・。






+++







義母は信仰宗教に入信している。


信仰は自由だが そんな時こそ自分が信じてやまない信仰に熱心になればいい。

でも・・そんな神様も仏さまも 自分の都合のいい時にだけ手を合わせても

なにも救ってはくれない。



それは 生きている身の周りの人もそうなのだと思う。









にほんブログ村テーマ 義両親との付き合い方。へ
義両親との付き合い方。

にほんブログ村テーマ より良く今を生きるために。へ
より良く今を生きるために。

にほんブログ村テーマ ふたり暮らし生活へ
ふたり暮らし生活

にほんブログ村テーマ 暮らしの選択。へ
暮らしの選択。















にほんブログ村に参加しています。
*いつも応援凸ポチ、ありがとうございます。感謝。


















Comment

Comment Form
公開設定

Trackback


→ この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)