fc2ブログ

自分の幸せが一番? 蜘蛛の糸。







いつも ご訪問くださりありがとうございます。



最近 とても涙もろくなりました。




先日 TVで

27年半1万日 無休で飲食店を営業した店主のお話を見ました。

娘さんの結婚式の日も休まず営業したそうです。

店主のご主人が体調を崩されたときは 3人いる娘さんたちが

協力し合いお父様を支えたと聞いて 涙がでました。



仲のいい姉妹っていいなぁ・・って。





自然体で生きていく 病気ブログ・テーマ
自然体で生きていく

しあわせライフ ライフスタイルブログ・テーマ
しあわせライフ

私らしい 暮らしと生き方 OL日記ブログ・テーマ
私らしい 暮らしと生き方

シンプルライフのはじめ方 ライフスタイルブログ・テーマ
シンプルライフのはじめ方


PVアクセスランキング にほんブログ村


にほんブログ村 家族ブログ 家庭・家族へ

にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ

にほんブログ村 ライフスタイルブログ ナチュラルライフへ



『日々、日めくり。』 - にほんブログ村







+++





芥川龍之介の短編に「蜘蛛の糸」という

児童向けに書かれたお話があります。


釈迦はある日の朝、極楽を散歩中に蓮池を通して下の地獄を覗き見た。罪人どもが苦しんでいる中にカンダタ(犍陀多)という男を見つけた。カンダタは殺人や放火もした泥棒であったが、過去に一度だけ善行を成したことがあった。それは林で小さな蜘蛛を踏み殺しかけて止め、命を助けたことだった。それを思い出した釈迦は、彼を地獄から救い出してやろうと、一本の蜘蛛の糸をカンダタめがけて下ろした。

暗い地獄で天から垂れて来た蜘蛛の糸を見たカンダタは、この糸を登れば地獄から出られると考え、糸につかまって昇り始めた。ところが途中で疲れてふと下を見下ろすと、数多の罪人達が自分の下から続いてくる。このままでは重みで糸が切れてしまうと思ったカンダタは、下に向かって大声で「この蜘蛛の糸は己(おれ)のものだぞ。」「お前たちは一体誰に聞いて登って来た。」「下りろ。下りろ。」と喚いた。その途端、蜘蛛の糸がカンダタの真上の部分で切れ、カンダタは再び地獄の底に堕ちてしまった。

無慈悲に自分だけ助かろうとし、結局元の地獄へ堕ちてしまったカンダタを浅ましく思ったのか、それを見ていた釈尊は悲しそうな顔をして蓮池から立ち去った。





こんな あらすじです。







+++






きのう 父がお世話になり始めた特養から電話がありました。




「ご家族だという方から こちらに連絡があったのですが・・」



すぐに 妹だと分りました。




でも・・父の身元引受人である私の許可がなければ

どんなに家族だという申し出があっても 電話を取り次いだり

入所している事実を明かすことはできません。




妹は老健に電話をし特養に父が入ったことを知ったようです。


本当なら老健側は 私の許可なく

家族と名乗る人であっても どこの施設へ移ったのか

言ってはいけないんですが・・本当に何から何まで成ってない施設でした。




それに妹も

他の施設に移ったと知ったなら

世話をしている私に電話のひとつも掛けてくるのが常識ってものですが

それすらしない・・



そんな妹で 厄介なことには関わり合いたくないけど

いい人には見られたい気持ちが強い人なので

私は妹に父が特養に移ったことは連絡していません。




なぜなら

一昨年(2020年)の10月・・

入所したばかりの頃の老健(2019年)で・・トイレに行きたくても 

なかなかトイレに連れて行ってもらえず

ナースコールを何度も何度も鳴らすと 今度は

「一度鳴らせば分かる! 何回も鳴らすな!!」と怒鳴られたと

事務長・副施設長(看護師)・私の夫・私の前で話

「(他にも)言えば限がない・・」と云ったのを聞き


私はすぐに妹に連絡しました。


「こんなところに置いておけないから 他の施設(老健)に移した方が

いいと思う」と・・




その時 妹が言い放った言葉は

「出てけって言われてないんでしょ? 
そこに置いておけばいいじゃん」


そんな言葉でした。





CIMG6515_convert_20211201055205.jpg






結局 転居先の候補である老健はことごとく新型コロナのクラスターが出て

転居は出来ませんでしたが・・




その非情な妹の言葉以降

私は妹に父の事で連絡することを辞めました。





父の介護のことで連絡するのは いつも私から

妹から一度たりとも「父さんはどう?」と連絡をもらったことはありませんでした。



妹の夫・・義弟の母親も私がいま住んでいる町にいます。


2019年 コロナ前の夏 

何かと妹家族は 姑であるお義母さんのことで

この町を訪れていましたが 目と鼻の先にある父がいた老健に

お見舞いに行くことは ありませんでした。



私が「父さんのお見舞いに行ってあげて」とお願いするまでは

自分からお見舞いも電話も手紙も一切妹からはなく

虐待の事実を知っても「置いておけばいいじゃん」でした。





CIMG6270_convert_20211023083736.jpg







そんな妹が何故 父に連絡するようになったのか・・



多分それは「死の恐怖」だと思います。




義弟の妹が子宮がんで昨年11月他界しました。



妹も乳がんです。




でも 昔からの妹の性格や親に対する振舞を

イヤというほど知っています。




あれほど 溺愛した母親のことも

疎ましく遠ざけ 母がひたすら会いたがっていた可愛い孫にも

5~6年一切 会わせず関係を断っていた妹に対し感じたのは

芥川龍之介の「蜘蛛の糸」でした。







CIMG6712_convert_20220102143710.jpg





━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

関連記事

『母親が溺愛した子ほど・・』
←クリック


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



今までの両親や私に対する心無い言葉や態度を改めることを

免罪符とし 父を蜘蛛の糸と思ったのでしょう・・




地獄の死の恐怖・・




それも やはり父の事を思うのではなく

自分が助かりたい一心なんだと思いました。




私だけが父の介護をすることが不公平だとは思ったことはありません。


でも 苦しい時 哀しい時

何でも相談しあえる姉妹がいてほしかった。




それだけで わたし、頑張れた。








・・なんで今頃





老健の心無い職員の言動に困り

申し込んでいる特養数カ所に 何度も出向き

早く入所出来ないか相談し・・



やっと やっと

いつ 退所を迫られるか分からない不安な老健から

安心して看取りまでお願いできる特養に移れた矢先・・



穏やかになりかけた私の心を波立たせた妹の行動・・




いつだって あなたは自分勝手です。







アラフィフの暮らし。 ライフスタイルブログ・テーマ
アラフィフの暮らし。

親の介護と向き合えば。 ライフスタイルブログ・テーマ
親の介護と向き合えば。

実家じまい。 ライフスタイルブログ・テーマ
実家じまい。

物もコトも思考もスッキリ片付けたい ライフスタイルブログ・テーマ
物もコトも思考もスッキリ片付けたい


PVアクセスランキング にほんブログ村


にほんブログ村 家族ブログ 家庭・家族へ

にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ

にほんブログ村 ライフスタイルブログ ナチュラルライフへ



『日々、日めくり。』 - にほんブログ村


にほんブログ村 にほんブログ村へ












Trackback


→ この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)