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御霊供膳(おりくぜん)が負担にならない様に用意したモノ。





いつも ご訪問くださりありがとうございます。



先日

夫の伯母が亡くなりました。



姑は亡くなったことは知りませんが
(姑に散々なことをされた従姉は知らせるつもりはないそうです)

病気になったことを知っていたにもかかわらず

長男である夫に何の連絡もしてこなかった姑・・



何を考えているのか・・





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夫の従姉から

伯母が亡くなった知らせをもらったのは

葬儀が終わって10日後。



手紙で知りました。




夫と相談し

ふた七日でお坊さんがお経をあげに来るタイミングで

お参りに行くことにしました。




わたしも 母が亡くなった時のことを思い出し

葬儀でのバタバタと

それ以外の手続きや支払いに 

ご近所へのご挨拶など


毎日 疲れてしまい

グッスリ眠れない日々だったことを思い出します。




それでも

毎日 御霊供膳(おりくぜん)は作らなければならず

気持ちの負担になっていたことを思い出しました。




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*ポテサラをあげる方もいますが 
マヨネーズは玉子が入っているので避けます。







+++




そこで

お香典と生花のほかに

御霊供膳(おりくぜん)に使える

小分けパックのお惣菜を買って持っていくことにしました。




夫にも それとなく話してみましたが

男なので 御霊供膳(おりくぜん)を用意する大変さが

イマイチ分からないみたいです。




煮物・和え物・香の物・・


新しいご飯を毎日炊くのも

一人暮らしになった従姉には大変だと

想像できます。





CIMG8911_convert_20230325052944.jpg





便利になった時代ではありますが

母親を亡くし 気落ちした状態では

きっとお買い物へ行く気力も湧かないなず・・



せめて

毎日の御霊供膳(おりくぜん)の用意で

心労を溜め込まない様にと・・




母のお陰で

こんなことにも気が付くことが出来ました。






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Comment

おはよ~ございます🥨

おりくぜん、そうそうって思いました。

親が亡くなった直後はやることが多くて、決めることも多くて、本当にご飯食べる暇もろくになかった覚えがあります。
疲れも出て風邪をひいて、葬式当日は声が出なかった。
周りの人に助けられて有り難かったです。

おりくぜんは なくなった直後は毎日やってて覚えてたけれど、今はたまにしかやらないから、ものの場所やどの器に何を入れるかとか怪しいです。
(いつも、お坊さんに並べ直されます)

おりくぜんはやらない宗派もあるらしいですが、亡くなったすぐのときは三食用意しなければならず まあまあ大変だった気がします。

ダンナさんの従姉さん、喜んでくれればいいですね。





  • 2023/03/25 10:19
  • ウーロンパンダ
  • URL
ウーロンパンダさんへ。
こんにちは。

お返事が遅くなりすみません。

ウーロンパンダさんも 家族の葬儀のあとは

しんどかったんですね。

そうですよね。


従姉にあった夫が「笑ってるし元気みたいで安心した」と

また 両親ともに健在の夫が

額面通りの言葉を言ってしまったり・・おいおいって感じです。


わたしの実家ではおりく膳のほかに 七日七日でお団子も作らねばならず

思い返したら よーやったわって自分を褒めたいですよ。


何でも経験ですね。
  • 2023/03/27 09:15
  • あんこ
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