fc2ブログ

不安になった夫が私に求めたもの。





いつも ご訪問くださりありがとうございます。






何だか風邪の引き始めみたいです。


生薬系の風邪薬はいつもの常備薬。

風邪っぴきのときの お守りみたいな「キレートレモン」の

炭酸と酸味がカラダに沁みます。


サッサと治します。




+++




先日 夫が3か月に1度の定期検査で合格点が続いていたので

次の定期検査は4カ月後で・・と云われたぁ~と喜んでいました。



ステージに例えたら

4に限りなく近い状態。


当時 夫は絶望し

本やネットの情報を搔き集め

自分の立っている場所がどこか不安と戦っていました。



わたしは・・


とにかく冷静でいなければ、とだけ心掛けていた気がします。


まずは どんな治療方法が選択できるかを検索

その治療のために どれだけのお金が必要か

確認していました。



確認した上で

夫に


「今、我が家には これだけのお金があるから

全部使ってもいいから 納得する治療をして」と伝えた。




vladimir-kudinov-0ODbBrJvq3k-unsplash_convert_20240218001704.jpg



+++




結婚して間もなく


自分でも どうしてそんなことを口走ったのか

全く分からないのだけれど



不意に口をついて出た言葉・・


「前立腺ガンが気になるから検査して」と。



当時の夫はまだ40代。



ケチにも程があるけど

「50代以上だと無料で検診受けられるけど

40代だったら検査に5千円くらいかかるからいいよ~」って。



そのあとも 何度か前立腺が気になる・・と伝えるも

やっぱり検査を受けてくれず・・



そして7年後・・職場の検診で血液検査の結果に

いつもの検査技師さんが「必ず病院へ」と伝えてくれて。




この検査技師さん いつも「すごい」って思う人で

「もしや視える人?」思うほどの感の良さなのだ。



caroline-lm--m-4tYmtLlI-unsplash_convert_20240218001724.jpg





で 大きな病院で

肛門から専用器具を挿入

前立腺に針を刺すのですが

最後の1針が癌を見つけらたらしい。



幸運と云えば幸運でした。





で、夫が不安で不安で覆いつくされたときに

わたしが伝えた一言で夫は

半信半疑になりながらも 私の言葉にすがったのかもしれません。



「あなたは 絶対に大丈夫!!必ず良くなる」



もちろん 何の根拠もなかった・・なかったけど

そんな気がして。




7年前に「前立腺がんが気になるから検査して」と

具体的な病名を伝えたときは

信じてなかった私の言葉を

「コイツ 本当に分かるのかも」と今度は信じてくれたみたいだった。



marcelo-leal-taF3klwwAWA-unsplash_convert_20240218001640.jpg




信じる者は救われるっていうけど

それは 病に打ち勝つことじゃない気もする。


気持ちが救われる・・例え病に侵されても

心まで蝕まれることを止められる。




+++




どうして こんな記事を書こうかと思ったのかは

倉田真由美さんの夫である叶井さんが

亡くなったから。



余命半年・・と宣告されるも

宣告から通常治療(抗がん剤など)を受けず

いつも通り仕事をつづけながら

余命宣告の半年から1年半家族と暮らし旅立った。


お疲れ様でした。


の、一言に尽きます。



たしかに 亡くなられましたが

病を打ち負かしたって感じがします。

負けなかった。



+++



夫のこれからも まだまだ分からない。


でも 今は「検査はいい。お金がもったいないから」などと

そんな軽口を叩くことはなくなった。


笑。




ブログ村ハッシュタグ

#定年後の生活

#定年後の夫婦の暮らし

#シニアのシンプルライフ

#資産運用

#50代夫婦ふたり暮らし

#50代からの暮らし

#楽しく暮らす知恵

#貯蓄のコツ

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 心地よい暮らしへ

にほんブログ村 ライフスタイルブログ ミニマリストへ



にほんブログ村 にほんブログ村へ






Comment

Comment Form
公開設定

Trackback


→ この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)