不調には『湯たんぽ』がおすすめです。
- Day:2015.05.12 20:09
- Cat:カラダのこと。
土地柄だから しょうがないんですが
なかなか気温が上がらない わたしの住む街くしろ。
『霧の街』・・なんていうとロマンチックだけど
ここに住むとなると 5月も中旬になるというのに
最高気温が10~12、3℃をいったり~きたり~。
早く20℃くらいにならないかなぁ。。
+++
体調不良が始まり 早数ヶ月。
本格的な更○期障害って訳ではないと思うのですが
普段 誰にも気を遣うことなくボーッと生活しているので
たまに気を遣い 神経を張り詰めると あとが怖い。。 はははぁ~
知らぬ間にカラダが 悲鳴をあげる。
以前からお灸はやっていたけど
不眠症が 辛くなってからは そのお灸が日課になりましたぁ。
そして 最近追加した生活のオプションが『湯たんぽ』。

『えっ? この時季に湯たんぽ?』って思われるかも知れないけど
これが案外 いい感じなのです。
+++
人のからだは体温が1度上がると免疫力が50~60%もUPするらしい。
反対に 体温が1度下がると免疫力は30%低下。
長々書くと大変なので割愛しちゃいますが 要するにカラダを温めると
カラダにいいと言うことなのです。
特に 疲れやストレスが原因の体調不良には
体温を上げてあげるのがいいらしいのです。 ふむふむ。。
で 使いはじめた湯たんぽ。
使い方のコツは 熱すぎない温度。
真冬なら 熱々のお湯を入れた湯たんぽを袋などに入れ
お布団の足元に置きますが この時季は熱々よりも 少し低め
50~60度くらいに熱した湯たんぽが丁度いいみたい。
以前は 夜中に1~2回目覚めていましたが
いまは 朝までグッスリ眠ることができます。
これは 即効性がありそうです。
ここ数年冷え性(症)で 靴下の2~3枚履きをしている あたしでしたが
温かい飲み物や運動・お灸に湯たんぽを無理なく生活に取り入れられたら
体調不良も長引くことなく改善できるかも。。
真夏 『かあちゃんの脚 冷たくて気持ちいい~』と
ばっちょい足をくっつけてくる主人に 懲り懲りしていたので
今年の夏は 『暑いから離れろ~~』と言われるように
温かい足になりたい あたしです。
